どうも。ニンニンこと蔵崎 恵心です。
新年度が始まりましたね。昨日は早速お休みして、今日から仕事。
保育園は新しいお友達がワーワー泣いており



児童館にはつい先週まで年長さんだった彼らの姿が学童クラブとして入ってきていました。笑

僕が昨日おやすみしたことで、相当不安だったのでしょう。とある女の子は僕を必死で探しまわっては、いないことが分かるや「先生が児童館にいるはずなのにいなかった~

」とお家のママに怒ってたそうです。苦笑



今日は午後から顔だしたら安堵の表情を浮かべながら「なんで昨日児童館いなかったのー
」と言われました。苦笑




僕、次会うのは火曜日だよって伝えたんだけどなぁ〜苦笑
心配かけてしまいました。


それもあってか、今日はもうほぼほぼつきっきりで…笑
なんだか保育園の頃よりも甘えてきている気がしました。笑
それでも、たった一日で上級生と仲良くなったとか。会って早々に上級生の名前を何度も呼んでいました。笑
他の年長だった男の子も中学生と一緒にボール遊びに参加していたし。
それぞれが新しいステージに立ったわけですが
子どもは順応するのが早いなぁ~と毎年そう思います。
変化に戸惑いながらも
不安を抱えながらも
ちゃんと環境に馴染んできている
そりゃ~新しい環境でも、知っている人がいてくれたらどんなに心強いことかと感じるのは
大人だけでなく、子どもも同じなわけで
それがまた素直に表情にハッキリと出るからかわいいです。笑

彼らの居場所には僕がいることが大前提となっているようですが
いずれ僕はここを離れることになります。
その日はそう遠くはないでしょう。
ただ、一ついえるのは
それでもなんとかなる
学年があがるにつれて、子どもたちは自分たちで楽しく遊んでいます。大人の入る隙間もないくらい。苦笑
もちろん、大人も入ることで楽しいこともたくさんあります。大体は低学年と遊ぶことが多いのですが。笑
僕はその間を取り巻くような
いわば媒介役、つなぎ役に過ぎません。
その役目をそろそろ終えようかなぁと。
あとは上級生が色々と教えてくれると思います。
彼らも今の1年生と同じように
そのまた上の上級生や僕らに教わって覚えたりしたのですから。

そうやって、子どもの世界でも
次の学年、次の世代へと
彼らが自分たちの言葉や行動で
伝えていく
ここの児童館の子どもたちを今一度振り返ってみて、そんな気がしました。
以上、ニンニンこと恵心でした。