本日のお茶は

明前碧螺春(中国緑茶)40g 1,500円

今回は、蓋碗で抽出。

湯温85℃、抽出時間初回2分30秒

 

青っぽい香りがするが、嫌な香りではない。

甘味もあり飲みやすい。

日本の緑茶と違い、渋みも軽いので飲みやすい

 

同時比較しないと分からないが、

台湾烏龍茶の文山包種茶と、なんだか似ているような?

碧螺春は、渋みが口に残る感じがする分、

文山包種茶がより飲みやすく好み。

 

『蓋碗』を購入後暫く使用して思ったが、お茶を選ぶなと。

直飲みする場合は、抽出温度の低いお茶、茶葉が大きめであることが必要。

湯温が高いと、碗の淵がアチアチで、

茶葉が細かいと茶葉が口へ

蓋碗が使用できるお茶が欲しいなと思ったのも

今回この碧螺春を購入した理由。

 

だが、

風情のかけらもなく普段は、

ハリオのワンカップティーメーカーの茶こしと、適当なカップを使用。

後片付けとか考えたら、これが一番「楽」。