本日のお茶は
大雪山古樹(プーアル生茶) 40g 1300円
プーアル茶には、「生茶」と「熟茶」があり、
「熟茶」は香り・味ともに苦手
良く売られているのは「熟茶」の方らしい。
「生茶」は、経年により熟成させたモノ。
「熟茶」生茶を多湿状態で菌発酵させたモノ。
脂肪分解作用があると考えられているのはこちら。
そして、自分が苦手なのもこちら^^;
袋開封時のお茶の香りは、全然臭くない。
これ、全然「熟茶」と違う。香りは良い。
これなら飲めそう。
早速、「蓋碗」を使ってみた。
ひとり飲み用で単体でも使えるが、
今回は、急須として利用。
茶葉を入れて
湯を注いで、蓋をして1回目は湯を捨てて、2回目に蓋をして1分。
湯は一旦茶海に注いで、茶杯に注ぐ。
黒く出ない緑茶っぽい色
ぜんぜん臭くないしこれは飲める。
プーアル茶のイメージ変わった^^
選ぶときは「生茶」の方だな。
苦みより甘さを感じる美味しいお茶
「臭くて飲めんわ!」と思ってプーアル茶は、避けていたが、
これだったら
円盤状に固めた「茶餅(ちゃへい)」・レンガ状に固めた「磚茶(だんちゃ)」というのも試してみたいな。
飲むときは、崩して使う。
今回の大雪山古樹(プーアル生茶)は、
散茶といって、固める前のお茶。
固めてあるのは、量が多いので、
「やっぱり無理~おいしくない~」となったら勿体ないので、
とりあえず少ない量のものをお試しで購入した。