自分が物件を購入するときの基準として、
①イールドギャップで7%程度とれること
(自主管理して、税引き前の返済後利回りが、
3%以上、 都会の土地値物件であれば、2.5%程度)
②需要と供給のバランスが崩れてない地域
③今後2050年までの人口動態が極端に悪くないこと
④客付け会社へのヒアリング(最低4社程度)で需給バランスが悪くないこと。入居付ができると言われること
特に田舎だと②③を意識してます。
これを前提に話をします。
田舎の客付け会社の店長と話をしてたのですが、東海環状が通る予定のとある地域について、私はそのうち需要がでてくると踏んでどこかのタイミングで、物件購入もしくは、新築をねらっているのですが、そこの近くに全く価格が上昇しない地域があります。
その地域は、すでに積〇/大〇ハウスさんは新築をしない地域になっているのですが、大〇建〇さんだけは、新築を立てているようです。
地主さんがいまだに建ててしまうそうですが、
相場とかけ離れた金額提示になっていて、こんな金額じゃ全然きめられないので、基本無視せざるを得ないということでした。
では、どうやって決めているのか。。
結局2~3か月後から、キャンペーンということで、
1年ないし、2年間だけ、その金額の20%オフとかで募集をかけるようです。その間ADも2か月になるそうです。
そうすると、客付け会社さんも本気で紹介を始めるそうです。
その結果、管理戸数ダントツの
ナンバー1になっているんですね。
需要の薄い地域にもまだまだ積極的に攻めているけど、
将来にわたって埋まるのでしょうか。。
この依頼されている大家さんも正気なんですかね。。
でも、地主の大家さんだと、
土地代はないので、
問題ない場合も多いんでしょうかね。
おしまい
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