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本日は『生まれ育った地元を歩いて②』です。
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この日は、実は息子(鉄道好き)がどうしても駅に行って電車の写真を撮りたいということで、
歩いて、駅まで行きました。
ゆっくり散歩がてらで70分くらい。
自分の昔住んでた場所(借家が、取り壊されて、アパートになってるところ)や、自分の通った小学校や、
遊んだ山や、そこが昔の軍事施設だったりしたとか説明しながら、駅に向かっていきました。
高校、大学も地元から通っていて、
駅は非常によく使ってました。
(電車の写真を駅周辺撮る我が家の巨匠)
本題ですが、私の生まれ育った街は
海側や内陸にかけて、開発が進んでいて、アウトレットなどもできて、人工は未だ増えています。
一方駅前の寂れ方が半端ないですが、昔は駅に高層のビルが何個もありましたが、かなり、壊されて、駐車場になっており、往年の肩がぶつかり合うほど人が歩いていた面影はありません。というか、商店も2000年初頭には、まだシャッター街として、残ってたところすら、今は駐車場になってしまい、本当に商業的なところが何も無くなってしまいました。。少しの飲食店と300年くらい歴史のあるお寺や神社は駅前に残ってますが。。
また、ニュータウンも30〜40年前に切り拓かれた
場所の建物の古さが目立っており、
ニュータウンで商店などやってた方々は高齢になったこともあるのでしょうが、酒屋さん、お米屋さん、文房具屋さんなどの多くが店を閉めてしまってます。アピタやイオン、ネットなどなどの大型店が客を奪い去っているんだと思います。
こういうことになることを見越して、
土地を仕込まないといけないなと
自分の生まれ育った町を題材に考えてみました。
地元に住んでる時には、不動産の立地のことなどを
考えるとは思いませんでした![]()
一方で当時子供だったけど、政治家だったり
土地転がしで、土建屋も含めて儲かってたけど、
バブル崩壊で、当時の隆盛を極めてた人が、資金繰りに困って最後は捕まってたのを思い出しました。
おしまい。
