「京急車使用の快速」にも大いに心惹かれるものがあったのですが、それを待っていては予定の時間に間に合わないので、後ろ髪を引かれる思いを振り切って、京成津田沼駅の新京成ホームへ。
すると、この駅折返しの電車として、あの「ふなっしー電車」がやってきてくれました。
2度目の遭遇
以前の遭遇のときは、外見だけしか撮影していないのですが、今回は初めて車内に足を踏み入れてみました。
こちらが、↑の8816-1の客室内。
他の一般編成と同じ
外装が「ふなっしー」仕様だからといって、内装はいたって普通。もっとも、車内までふなっしーに埋め尽くされた日には、目がチカチカして大変そうですが(^_^;)
こちらには、ふなっしーの兄弟キャラクターなんでしょうか、「ふなごろー」と「ふにゃっしー」が。こんなの初めて見た(^_^;)
以下、「ふなごろー」と「ふにゃっしー」のラッピングされた姿をノーキャプションで。
うーん(^_^;)
昨今流行りの「キモカワキャラ」という感無きにしも非ず。
ところでこの電車、扉の上にも装飾が施してあります。
それがこちら↓
「Funassyi」とは
「ふなっしー」のスペリングは「Funassy」だとばかり思っていたら、あにはからんや「Funassyi」と末尾にiがつくとは。
しかしこれだと「ふなっしーぃ」になるけど、それはいいんでしょうか。
ところでこの電車、こちらのページによると、当初は9月末までの運転だったようです。しかし、好評により3ヶ月延長、今年いっぱい、つまり12月末日まで走ることになるとか。その他のプロジェクトも、12月末まで延長するようです。
最後に今回のおまけ。
北習志野駅ホームにある、8000形をかたどった自動販売機。
登場当初の出で立ち
やはり8000形にはこの色が一番似合っているような気がするのですが…。
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