いよいよあと3週間後に迫った、東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転開始。
これによって新宿や池袋、さらにその先の所沢や飯能・川越などと「つながる!」一方で、東横線からの日比谷線直通の廃止が前日に行われ、現在つながっている六本木や霞ヶ関、銀座、茅場町などには直通列車が到達しなくなり、「とぎれる!」ことになります。

まあそんな皮肉めいたことを申し上げてもしょうがないのは百も承知なのですが、25年来の日比谷線直通列車利用者ですのでそのあたりはご容赦を(^_^;)

まず今回は、昨日2月22日夜に撮影した東急1000系。


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3.16以後、1000系はどうなるんだろう

日比谷線直通用の1000系は、現在8連が6本ありますが、これら全てが3.16を迎えると失業することになります。その後は地方私鉄への譲渡も噂されていますが、池上線などの1000N系とは制御装置が異なるため(こちらは2両を1台の制御器で制御する1C8M、池上線用は1C4M)、どうなるのか注目です。

そして、こちらは同じ日に東京メトロ神田駅で撮影した、東京メトロの路線図兼運賃表。
日比谷線の中目黒のところをご注目あれ。


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まだ3.16は迎えていないんですけど…。

もう東横線と日比谷線との相互直通は途切れ、逆に副都心線と相互直通しているような描き方になっています。まだ3週間あるのに(´・ω・`)

いよいよあと3週間に迫ってきて、楽しみなような、寂しいような。