またダウン・・・今日は予備校を欠勤
毎週金曜は予備校でのコマを持たせて頂いていますが、朝、出がけに倒れました。
こちらでの授業は週1回しかないので、それだけ迷惑がかかる比重が大きいので(その分の時間給もなくなるし)、絶対に休みたくなかったのですが・・・
体はフラフラで、おまけに数日前から痛かった喉からも遂に咳が出るようになり、声も思い通りに出せなくて。
泣く泣く予備校に電話連絡をし、その後は寝込み、次に目が覚めたのが夜8時過ぎでした(苦笑)
これまでも今年度は、メイン勤務高校で月~木に勤務(しかも過去の勤務校より負担大)、ヘトヘトの状態で金曜の予備校勤務、
しかも5月中旬のこの学校での新任教員公開授業(これについてはまた改めます)以降、心身の疲労が激しくなりペースも乱れがちで、予備校の予習が思うように出来ず、予備校側(生徒や責任者の先生)にも申し訳ない思いで一杯でしたし、力を発揮出来ない事で自分への自信も更に喪失状態でしたが、遂に自分の体が耐えられなくなってしまいました・・・
ただ今週は、高2が泊りがけの行事で、少し授業が潰れたのですが、その分ノート提出をさせてその採点(大学付属ゆえこういうのもマメにチェックして成績に入れないといけない)、3年生の方は実験を組み入れたりし(システムの整っていない環境での実施は正直負担)、あまり休めませんでした。
今学期の授業はあと1週間ですが、また1~6限までびっしり拘束されるのが苦しくてなりません。
今年度の勤務に入り「今の高校で1年持ちそうにない」と感じていましたが、いよいよそれが現実のものとなりそうです。やはり、何らかの授業を降板しないと、本当に自分の体が壊れてしまいそうなのは分かります。
実は、この事を少し前から視野に入れていたのですが、「せめて1学期一杯は」勤めるつもりが、今の自分の心身では、それさえ厳しそうです。
こんな所で弱音を吐いてはいけないとはいえ、体はボロボロ。。「もうどうにでもなれ!」と、今すぐにでもすべてを放り出して逃げ出したい衝動に駆られます。
でも、春は全く更新出来ずにいたブログを再び書き始めた事で、精神的には前よりは少し楽になりました。
最近は、こんな愚痴ばかりのグダグダブログで申し訳ありませんが、これが学校の都合のみで毎年「使い捨て」にされ、心身ボロボロ意欲も自信も削がれた惨めな非常勤講師の現状という事でお許し下さいませ。