女性教師達の不祥事 | 非常勤講師はつらいよ―私学非正規教員の本音と生活向上作戦

女性教師達の不祥事

 2,3日前、どこかのニュースブログで見付け、アメブロニュースでコメント盛況、時折ここでも紹介しお世話になっているブログ(hot氏) でも取り上げられており、気になったので私も少しコメントしたいと思う。

昨秋に佐賀で、42歳女性中学音楽教師と元教え子の男子高校生との関係 がネットで騒がれ、本ブログでも取り上げた。これまで、男性教師女子生徒との事件はしばしばニュースになり、そのたびに腹を立てていたが、2007年度は、女性教師男子生徒の問題も複数目にする事になった感じです。


35歳女教師が15歳生徒に淫行 現役教師の意見は
 31日、沖縄県警は沖縄本島の中学校教諭の女(35)を自宅アパートで中学3年生の男子生徒に数回にわたってみだらな行為をしたとして児童福祉法で再逮捕した..........≪続きを読む≫


 佐賀の時は、40過ぎで夫子アリ、しかも学校をサボってこんな事をして、「何てみっともない、キモいバァさんだ!パンチ!」と呆れ軽蔑していましたが、今回は自分と同世代(あちらが若干年上ですが)の独身教師という事で、色々な意味でショッキング、少し考えてしまいました。
専任教諭には、非常勤講師とは別の意味で大変さがあります(経験あるので)。そのような中、時間的・精神的に余裕がなく、この年代の女性ならではの不安などを感じていたのではと察するものですから。生徒を本当に好きになってしまったんですね。。
でも、相手は中学生ですよね??私達の年代から見れば、高校生も子供(と言ったら怒られるかな?)と思うのですが・・・
上記のhot氏は「生徒と教師の恋愛はよくあること」と、容認 しておられる。この記事にリンクのあったアンケート でも、割が両者の恋愛ラブラブを「許せる」と回答しているのには驚きました!叫び
ただ、同氏の仰せの通り、「『好き』という気持ちには理由がないし誰にも止められない」かもしれません。これを受けて仮に恋愛は譲って認めたとしても、性的行為は断固反対!!むかっ
佐賀の事件 の際にも書きましたが、大人(特に親や教師)は、心身共に成長途中の中高生の体を守るべき立場だと考えるからです。
それに、生徒を1週間も自宅に(親の許可なしに)泊めた事さえ、教師以前に大人としてあるまじき行為。せいぜいデートくらいにしておけば良かったのに。。彼女も、こんな事件で全国的に知られてしまっては・・・自分だったら、恥ずかしくて顔も出せないでしょう、、、。


「教え子にみだらな行為」 中学女性教師、容疑で逮捕

2008年03月31日

 自宅で教え子の生徒にみだらな行為をしたとして、沖縄県警は31日、沖縄本島に住む公立中学教諭又吉奈美子容疑者(35)を児童福祉法違反容疑で逮捕した。「生徒が好きで行為に及んだ」と供述しているという。

 調べでは、又吉容疑者は1月25日から同31日にかけて自宅アパートに同じ中学校の3年生の男子生徒(15)を泊めて、複数回にわたってみだらな行為をした疑い。

 県警は3月10日、同じ男子生徒を夜間、保護者の承諾を得ずに自宅に滞在させたとする県青少年保護育成条例(深夜外出の制限)違反の疑いで又吉容疑者を逮捕=処分保留。その後の調べで児童福祉法違反の容疑が浮上した。



 更に、以下の記事も発見!!また佐賀で、51歳の生物教師の不思議な行動。最初は失礼ながら笑ってしまいそうでしたが、深刻な結末です。。(生徒は怪我&適応障害で不登校、教師は辞職)本来なら、こんな事件(事故)に発展せずに済んだはずだろうに・・・

生徒も教室を出る際に一言断るべきだったし、教師も一言注意するだけで十分だったわけで(自習なら、状況によっては容認もやむなしか?)。
なのに、つかみかかって、とっ組み合った(10分も!)後の冗談は寒すぎであり(他の生徒達には、詫びるのが一番かと)、その後の言動は異常と言うしかありません。

それに被害者の男子生徒は、年度初めから欠席気味だったとそうですから(でも事件直後、海外修学旅行へは参加したとは)、そういう生徒であれば尚更、対応に気を遣うべきでした。担任から申し送りはなかったのでしょうか?

しかし、この先生、うつ病で数ヶ月の休職から復帰されて間もなく、しかも生徒からの信頼の厚い「看板教師」との事。「医学部進学ランキング全国31位」なんですねビックリマークそういう学校での職務は、重圧も大きかったであろうと考えると、この先生もある意味被害者かもしれません。



男子生徒に強制キス…佐賀の“ヤバイ”熟女教諭暴走

02/26 17:14更新


 佐賀県内の名門私立高校で昨年11月、51歳の女性教諭が授業中に高校2年生(17)の男子生徒にキスを迫り、首に全治1週間のねんざを負わせたうえ、適応障害 のため不登校 に追い込んでいたことが分かった。佐賀県では昨年9月にも、中学校の女性音楽教諭(42)が元教え子の男子高校生(16)を、3日間にわたって連れ回して逮捕された。熟女教諭の暴走が止まらない。
 同校の関係者によると、事件が起きたのは昨年11月。生物の自習中、男子生徒が無断で廊下の棚にある教科書を取り、教室に戻ったところ、女性教諭は「何で何も言わずに出ていくの!」と腕をつかんで詰問した。
 「離せよ!」と振り払い着席しようとする生徒ともみ合いになったため、騒然となった教室を和ませるため、冗談のつもりで「この子はこんなに、私とキスしたいみたいよ~!」とキス攻撃を開始した。
 男子生徒と女性教諭は約10分も組んずほぐれつした挙げ句、互いにもつれ合いながら床に転倒。「私に触って何がしたいのよ」「キスしなさいよ!」と叫ぶ女性教諭は男子生徒の首に両手を回していたため、キス寸前までいった。
 生徒の眼鏡は壊れ、ブレザーのボタンも取れ、ショックで放心状態だったが、気丈にも翌日からのヨーロッパ 8日間の修学旅行には参加した。