「ハイスクール奇面組」の反響&マンガに関する過去の記事より | 非常勤講師はつらいよ―私学非正規教員の本音と生活向上作戦

「ハイスクール奇面組」の反響&マンガに関する過去の記事より

ブログネタ:好きなマンガ

クチコミ番付参加中

 遅くなってしまいましたが、9月末に「アメーバ動画を貼り付けよう」のクチコミ投稿で「ハイスクール!奇面組 」を紹介したところ、20を超えるコメント を頂き(私のブログでは最多かも)、ペタの数やアクセス数も過去最高でしたビックリマークこの反響の大きさに驚くと共に、それだけ多くの方々がこの漫画(アニメ)がお好きなのだと感じました。
maki6979さん、サキバァさん、パイパーさん、kaorifeverさん、ぷ~たんさん、fly-darumaさん、stellaemiさん、gon-blogさん、itoshikoishi00さん、hoshi1さん、ike481006さん、novospel-jpnさん、夢子さん、arutanさん、apepeさん、kitemiteasondeさん、minkさん、enjoyplay123さん、フィーグムンドさん、torubezさん、おかしさん、コメントありがとうございました。個別にお返事出来ず、申し訳ありません。

とりあえず今は、クチコミ番付「好きなマンガ」を受けて、過去に書いた漫画・アニメに関する投稿をリンク&再紹介します。

2006.8.16「バトン」 より

Q8 大好きな少女漫画を5つどうぞ
 「大好き」とまではいかないが、子供の頃に楽しみにしていたものをとりあえず挙げると・・・
 ①はいからさんが通る
 ②ときめきトゥナイト(ただし、蘭世&鈴世が子供時代のものに限る!)
 ③魔法の天使クリーミーマミ(今思うとバカらしいか?)
 ④ひみつのアッコちゃん(リメーク版はダメ!)
 ⑤魔法少女ララベル(マイナーかもしれない。。。)

Q14 好きな漫画やアニメ、ゲームについて
 やはり、自分が子供の頃に見ていたのがイイですね♪
 色々ありすぎて全部は思いつかないんですけど、例えば
  一休さん、世界名作劇場(ただし昭和50年代までのもの)、
  藤子不二夫シリーズ、タイムボカンシリーズ、
  ハクション大魔王、いなかっぺ大将
  みつばちマーヤ、ニルスの不思議な旅、
  フクちゃんとかも懐かしい・・・


2006.8.27「アニメ・漫画のお話♪ その1」

私達の世代も「タイムボカンシリーズ」は知っていますよ。ただ、本当に小さい時だったのではっきりとは記憶していないのですが(^_^;
自分が覚えているのは「ヤッターマン」「ヤットデタマン」「オタスケマン」でしょうか。他にもあるみたいですけれど。
このシリーズは、すべて男女2人組の正義の味方悪者3人組、名前や衣装は変わっても、顔もパターンも同じなんですよね。
個人的には「正義の味方」より、悪者3人組の方が好きでしたね。ちなみに、この3人のうちリーダー格の女性は「ドラえもん」ののび太と、太った男性はジャイアンと声が同じでしたね。
それから、番組の真ん中あたりで、毎週特徴的なキャラクターの紹介がありませんでしたっけ?

魔法少女ララベル」をご存知とは、嬉しいです(^o^)あまり知っている人は少ないかな、と思っていましたので。
このアニメの人物設定は結構しっかり覚えています。
魔法の国から転落してしまったララベルが、落ちた先のおじいさんとおばあさん宅で暮らす事になり、友人にテコとトコがいました。
魔法の国の敵(?)であるビスカスはラーメン好きで、しかも「なると」が入っていないとラーメンでない、って怒るんですよ(笑)
ララベルはバトンを振るだけでなく、魔法の道具なるものを持っていました。
しかし最終回で、ビスカスと戦っているうちに道具を使い果たしてしまい、そのために魔法を使えなくなって普通の女の子になっったのでした(^_^)
当時は、魔女が主人公のアニメって多かったですよね?「魔法使いサリー」「魔女っ子メグ」とか。
ただ、上記の主人公は魔法の国から来た魔女であるのに対し、「クリィミーマミ」のシリーズは、普通の女の子が魔法のバトンをもらうという設定でしたね。

みつばちハッチ」はあまりにも有名で、自分も幼稚園時代に朝の支度をしながら見ていた記憶がありますが、あれって毎回のように登場人物(とはいはないか?)の昆虫が死んでしまいかわいそうなので、楽しく見ていたという感じではありませんでしたね。。
ある人は「お涙頂戴的でわざとらしい」と言っていましたし・・・そんなわけで私は「マーヤ」派ですね(笑)これはかなり楽しみでした。

ニルスのふしぎな旅」は、NHKで放映されたアニメの代表格でした。スウェーデンだかフィンランドの物語でしたね?
少年ニルスが、モルテンという名のがちょうに乗って冒険をするというものでした。
他にNHKでやっていたアニメで印象に残っているのは「スプーンおばさん」「小鹿物語」などもあります。

2006.8.28「アニメ・漫画のお話♪ その2(クリィミーマミ編)」

2007.2.7「『クリーミィマミ』でなく『クリィミーマミ』」

リアルタイムでは1983(昭和58)年7月から1年間放送され、当時としては斬新なアイディアに惹かれただけでなく、私はちょうど主人公と同じくらいの年齢だった事もあり、そうした部分からも共感出来る部分が大きかったように思います。

主人公は森沢優という女の子で、両親は「クリィミー」という名のクレープ屋を営んでいます。
彼女が魔法のバトンを1年間だけ預かり、呪文を唱えてそれを振ると、大人(?)の女性に変身する。
その変身した姿で歌手デビューし、芸名は実家のクレープ屋にちなんで「クリィミーマミ」。
一躍、大人気のアイドルに!!それまでの人気歌手・綾瀬めぐみも嫉妬するほど。
もちろん、正体は誰にも秘密。優が好きな男の子・俊夫もマミの大ファンとなるが、最初は優とは知らない。
しかし一度、俊夫は優がマミに変身する所を見てしまい、変身道具がバトンの代わりに星型のリングみたいなのに変わりました。(確か俊夫は、その時の記憶を消された。)
そして遂に、魔法の力を返さねばならない時が近づき、その約束の日に大雨の中ファイナルコンサートを行いマミは引退し、優は魔法の力を返還とあいなりました。。。

今振り返ると少々馬鹿馬鹿しい部分もありますが、当時としては、
魔法・変身願望・アイドル歌手などと、女の子の願望を一度に叶えてくれるようなアニメだったと思います。
その他、優の服装に憧れたり、当時としてはまだ目新しかったクレープ屋にも興味を惹かれました(笑)
また個人的には、俊夫の友人のみどり君のようなデブキャラがかわいかったですね(^_^:


2007.9.24「ハイスクール!奇面組」

私達が小学校の頃に放映されていた「ハイスクール!奇面組」ですビックリマークこの作品、1980年代中盤のギャグマンガでは最高傑作キラキラと思っています。あの頃は、これから訪れる中学・高校生活への憧れもありましたね学校(とは言っても自分の場合、女子校だしずっと同じ学校なので、そんな楽しくはありませんでしたけど(苦笑)。小学生当時は、高校生なんてずいぶん「お兄さん、お姉さん」に思いましたが、今じゃ・・・(笑)
舞台は「一応高校」。
登場人物達(以下に紹介)の名が、様々な言葉をもじったものとなっているのもポイントです。(^o^)

【中心生徒】
 河川 唯(かわ ゆい)、宇留 千絵(うる ちえ)
 奇面組:一堂 零(いちどう れい=リーダー)、
      冷越 豪(れいえつ ごう)、出瀬 潔(しゅっせ きよし)、
      大間 仁(だいま じん)、物星 大(ものほし だい)
【教師】
 伊狩 増代(いかり ますよ)、若人 蘭(わかと らん)など
【他の生徒】
 天野 邪子(あまの じゃこ)、織田 魔利(おだ まり)など

オープニング&エンディングのテーマ曲はいくつかバージョンがあるようですが、自分が最も印象に残っている「うしろゆびさされ組」と「バナナの涙」を紹介します。