出身大学の謝恩会にて驚いた・・・
昨年 も書きましたが、毎年3/25は出身大学の卒業式で、自分が所属した専攻の謝恩会には顔を出すようにしています。
後輩の卒業や、同期の修士修了を見送ったりしてきましたが、
昨年は卒研でお世話になった教授が定年退職し、
今回も教授が1人(この先生には、私達の学年の担任をして頂きました)定年になられるゆえ、ご挨拶をしたかったのと、
博士課程まで進んだ同期は今春、修了という事もありまして。
あとは、もう1つ理由があるのですが・・・
毎年、大学の近くにあるホテルで行われるのですが、卒業生以外が参加する場合はタダだったのに・・・
今回は2000円取られましたよ!その割には、今までより食事(バイキング形式)の種類と質は落ちたし。。(-。-;)
それはいいとして、知っている人は昨年より更に減り、ほとんどいませんでした
そのまま博士課程に内部進学した同級生は2人で、そのうち1人は休学したりして修了はまだとの事。
ほとんどが(私を含め)他大の院に行ってしまったからなあ・・・(^_^;
そして教授陣ですが・・・この専攻(生物学)の専任教授7人のうち、
私の卒業と同時に定年になられた先生、
昨年は私が卒研で所属した研究室の先生が定年、
今回、ウチの学年を担任して頂いた先生が定年退職されるのでさえ寂しいと思っていたら、
既に別の先生が昨年、早期定年を希望して退職されていたと聞いた
この先生はまだ何年かあると思っていたのに・・・
これでは、自分が教わった教授の半分以上が去られてしまうではないですか!寂しいです。
ちなみに早期退職された教授は今、山梨県の山で生活されていると。この先生、植物生態学がご専門だからなあ・・・お元気との事で安心しました。
式そのものも、例年より参加者も少なく、淡々と過ぎていきました。
なので早目に切り上げて帰ろうと思っていたところ・・・
会も終わりに近づいた頃、1人の女子卒業生に声をかけられました。
今回大学院修士課程を修了との事ですが、彼女の話を聞いて仰天!!!
今はまだ、ここで書くのは控えますが
「何と世界は狭いのか」と思わずにはいられませんでした。。。(汗)