TOEFL | 非常勤講師はつらいよ―私学非正規教員の本音と生活向上作戦

TOEFL

 留学ではないのですが、今後のために必要になりそうでして。

昨年も一度受けてみたものの、ろくに対策も出来なかったので、今年また受け直すつもりでした。

しかし今年に入って、春の申し込みをしようとしたら、以前に利用していた関連サイトが見付けられず、

色々調べているうちに、昨年終わり頃から形式が変わってしまった事を知りました(>_<)


今までのコンピューター方式の試験CBPから、インターネット方式のiBPになったと。

試験形式は、文法がなくなり、代わりに「スピーキング」が導入。

しかもマイクに向かって声を出さなければいけないって(汗)

文法得意の私達には、不利な試験となる予感・・・


また、CBPの時はほぼ毎日開催されていたのが、月に2~3回の決まった日にちのみになり、会場もすぐに満席になり締め切ってしまう。別の指定会場は「開催未定」になっていたり。

時間も、午前と午後にあったのが、金土は夜6~10時半、日曜は午前の開始とう状況。

こちらとしては、最初に3/23を受けて4~5月にまた受験する予定だったものの、

先月に申し込もうと思った時には会場がなかったため、まず押さえておいたのが10日(昨日)でした。

(実は後日、23日も空きが出て予約、あとは4月下旬のも申し込みました。)


 そのようなわけで昨夜、受けて来ました。

少し前に受けたという人のアドバイス通り(スピーキングの関係上)開始ギリギリくらいに行ったのですが、これが自分には逆効果だったかも(><)

とにかく、4時間以上の長丁場で疲れました、、、

おまけに試験採点などで寝不足だったものですから、途中で眠くなったり(汗汗)

それにしても、あのスピーキングは困ったものです。

自分がリーディングなどをやっている時に、様々な人々の声が聞こえると集中が途切れるし、

今度は自分がスピーキングの番になると、周囲はライティングのためにキーボードをたたいている音以外は静かで、そんな中では声も出せなくなってしまって・・・

そんな状態でしたから、出来は散々・・・撃沈ダウン


他の人よりは英語の出来は良いとされてきた自分も、あまりにもの英語力のなさに凹みショックでした(;;)

この調子だと無理だろうな・・・まあ、もう申し込んでしまいましたから、次の23日はもう少し勉強して受けてみます(^_^;