アニメ・漫画のお話♪ その1 | 非常勤講師はつらいよ―私学非正規教員の本音と生活向上作戦

アニメ・漫画のお話♪ その1

 先日のバトン で、漫画やアニメに関する回答に関するコメントを複数頂きましたので、返信も兼ねてもう少しお話したいと思います。
私達の世代って、結構アニメっ子が多いです。以前、同学年の集まる掲示板に参加していた時も、皆アニメの話になると盛り上がりましたね♪
私も例外なく、子供の頃はアニメに夢中でした(^o^)(漫画本は、親が反対だったのであまり持っていませんでしたが・・・)バトンで挙げたのは一部なのですが、まだまだ思い出深い漫画はあります。


 無敵先生、私達の世代も「タイムボカンシリーズ」は知っていますよ。ただ、本当に小さい時だったのではっきりとは記憶していないのですが(^_^;
自分が覚えているのは「ヤッターマン」「ヤットデタマン」「オタスケマン」でしょうか。他にもあるみたいですけれど。
このシリーズは、すべて男女2人組の正義の味方悪者3人組、名前や衣装は変わっても、顔もパターンも同じなんですよね。
個人的には「正義の味方」より、悪者3人組の方が好きでしたね。ちなみに、この3人のうちリーダー格の女性は「ドラえもん」ののび太と、太った男性はジャイアンと声が同じでしたね。
それから、番組の真ん中あたりで、毎週特徴的なキャラクターの紹介がありませんでしたっけ?


 負け犬さんは、これまでの貴ブログを拝見する限り、同世代ではないかと考えます。
魔法少女ララベル」をご存知とは、嬉しいです(^o^)あまり知っている人は少ないかな、と思っていましたので。
このアニメの人物設定は結構しっかり覚えています。
魔法の国から転落してしまったララベルが、落ちた先のおじいさんとおばあさん宅で暮らす事になり、友人にテコとトコがいました。
魔法の国の敵(?)であるビスカスはラーメン好きで、しかも「なると」が入っていないとラーメンでない、って怒るんですよ(笑)
ララベルはバトンを振るだけでなく、魔法の道具なるものを持っていました。
しかし最終回で、ビスカスと戦っているうちに道具を使い果たしてしまい、そのために魔法を使えなくなって普通の女の子になっったのでした(^_^)
当時は、魔女が主人公のアニメって多かったですよね?「魔法使いサリー」「魔女っ子メグ」とか。
ただ、上記の主人公は魔法の国から来た魔女であるのに対し、「クリィミーマミ」のシリーズは、普通の女の子が魔法のバトンをもらうという設定でしたね。これは後述します。


みつばちが主人公のアニメはこの2つが代表的ですね。
みつばちハッチ」はあまりにも有名で、自分も幼稚園時代に朝の支度をしながら見ていた記憶がありますが、あれって毎回のように登場人物(とはいはないか?)の昆虫が死んでしまいかわいそうなので、楽しく見ていたという感じではありませんでしたね。。
ある人は「お涙頂戴的でわざとらしい」と言っていましたし・・・そんなわけで私は「マーヤ」派ですね(笑)これはかなり楽しみでした。
しかし生物学的な観点で見ると、マーヤもハッチも体のつくりが間違っています(^o^;)
これらのキャラクターは、腹部に後足がついていますが、実際のミツバチは胸部にすべての足がついています(^_^;
また、これらは子どもだと思うのですが 、実際のミツバチの子どもは「幼虫」ですから(苦笑)
などとツッコミどころは色々ありますが(笑)、あまり上げ足を取るのも野暮なので、このくらいにしておきます。。


ニルスのふしぎな旅」は、NHKで放映されたアニメの代表格でした。スウェーデンだかフィンランドの物語でしたね?
少年ニルスが、モルテンという名のがちょうに乗って冒険をするというものでした。
他にNHKでやっていたアニメで印象に残っているのは「スプーンおばさん」「小鹿物語」などもあります。