管弦学部定期演奏会 | 非常勤講師はつらいよ―私学非正規教員の本音と生活向上作戦

管弦学部定期演奏会

 今日は、勤務校(いや、今日から新年度だから、前務校と言うべきか?)の管弦楽部の定期演奏会が行われました。私は顧問ではなかったものの、春休みも練習で来ていて、中2(学年担当だった)の部員の子達が職員室を覗くたびに、私に気付いて「○○先生(私のこと)!」と声をかけてくれたり、「来て下さいよ」と案内のチラシまでもらっていました。

行ってあげたいなあ、しかし、家から会場はかなり遠い事もあり、迷っていた。


今日、起きたら(お昼近くになってしまった、、、)、携帯に生徒達から「来て下さい」「来るんでしょ?」とメールが入っていた。

起きようと思ったら、寒気がするしお腹も少々痛い。風邪引いたかなあ。なので家でダラダラしてしまい、少し調子が良くなったところで慌てて出かけたのですが・・・適当な電車も逃してしまい、少々遠回りして行き、ようやく着いた!と思ったら、ちょうど終わってしまったところでした・・・(;;)


でも、副顧問の先生がいらっしゃり「ありがとうございます」と言って頂いた。

次いで、正顧問のメール(シスターのこと、ミッション系の学校なんですよ)も探し挨拶をした。お忙しそうに動き回られており、少しの間、荷物番もしました。部員達がミーティングをやっていたのですが、その間は、付き添いで来られたメール(新人職員のための研修でご一緒してきた)と話をし、しばらくして戻って来られた。

「ありがとうございました。よかったら、中2の子に会っていってあげて下さい」

と言われたので、お別れしたあと、コーチやOBも含めてまだ残っていた部員の方に顔を出す。そしたら、写真撮影役を頼まれてしまったよ(^o^;

その他、見に来ていた他の学年(教えていない生徒も)からも声をかけられました。

「これからも頑張って。また、遊びに行くから、こちらの文化祭とかにも来て」

と言葉を残して、会場を去りました。。。


帰りは、近くのバス停からバスに乗ったら、ものすごく時間がかかってしまった・・・(汗)