ご縁とはどこで生まれるかわからない | ササン通信

ササン通信

ショップ ササンのマスターの毎日をつづります。
仕事もプライベートも混ぜこぜで日々の泣き笑い
おじさんの日記ですがお付き合い下さればうれしいです

こんにちは、ササンマスターです

 

早いもので3月も今日で終わり

1月は行く、2月は逃げる、3月は去るの

言葉通り光陰矢の如しです

 

さて、先日年の頃ならマスターの私と同じくらいの

男性の方が店を訪ねてこられました。

 

店頭に自転車を置いておられたので

ササンに用事のある方かなと

 

男性がが店を訪ねてこられるのは

大方ご自身の母親の物を探しにこられる方が

いままでは大半でしたので、そのようなことかと

思っておりました。

 

ところが入ってこられると発せられた言葉に

???となったのでした。

 

それは「ササン通信を読みまして」でした(*_*)

 

ササン通信、アメブロに替わってからは

更新も月一?それもだいたいイベントのお知らせしか

載せていない怠慢甚だしい状況です

 

そんな通信文に何かあったのだろうか???

 

続いてその方から出た言葉が

「出水兵児修養掟(いずみへこしゅうようおきて)」

 

一瞬、なに?とおもったのですが・・・

 

実はササン通信の2008年に書かれていたのを

読ませていただいてとのこと

 

2008年6月に確かに出水兵児修養掟について

書いていたのです。

 

原文の現代訳を載せていたのですが

その内容がその方の考えと同じであったようで

何をその訳の元としたのかをお尋ねしたかったようでした。

 

なにせ15年も前のことなので記憶をたどっても

五里霧中でしてたが、薄い記憶の中に確か鹿児島の方で

「まくべん」(幕ノ内勉強読本)の著者の方から教えてもらった?

というようなことを記憶の糸をたどり寄せながらお話をさせてもらった。

 

もう還暦も越えて頭の回転も錆びついていてのことで

お役に立てなかったがそんな昔のササン通信がご縁で

わざわざ訪ねてきてくださったことに驚きでした。

 

昨今SNSではTikTok 、Twitterなど短い映像や

話題のものが人気でブログを読むなんてことは

もうオワコンかとおもっていましたからね。

 

今一度自分が書いた通信文を読み返してみて

とても自分が書いたとは思えない立派な内容に

驚くと共に、実際はそんなことを掛けるほど

立派な人間ではなかったのなと(滝汗

 

そんな、出水兵児修養掟(いずみへこしゅうようおきて)

 

興味のある方はおられないでしょうが奇特方がおられましたら

こちらからどうぞm(__)m

 

しかしまぁ、立派なことをかいているけれど

読めば読むほど反省せねばと思うばかりでした。