フラット35 昔の金利と比較 | 借金地獄だった自分が一戸建てを買う

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多重債務だった俺が家族のためにマイホームを建てれるのか検証中です。

フラット35の金利推移を調べてみました。
例えば2700万円を借り入れした場合の計算です。


2015年と2011年のフラット35を比較してみました。
金利が今よりも1%以上高い時もあり、金利が1%高いと月々の支払いもかなりの差があります。

フラット35ローンを組む時は勇気と決断…そしてですね。

※借入時、金利が決定するのは借入申込時点の金利ではなく資金実行時点での金利が適用されます


ちなみにこのまま賃貸の家賃(8万円)を35年間支払った場合
35年間=420ヵ月
(家賃)420ヵ月×80,000円=33,600,000円
(更新)17回×80,000円=1,360,000円
合計34,960,000円

今月のフラット35金利だと総返済額は、
合計34,943,773円
今月の金利で住宅ローンを組む場合と、賃貸で35年間住む場合は金額が変わりませんでした。



賃貸の良いところ
・その場所に飽きたら引っ越し
・いつでも新築に住もうと思えば住める
・生活レベルに合わせて家賃支払いを変えられる
・近所付き合いなども気にしない
・35年以降も家賃は発生する。

賃貸の悪いところ
・一生自分の物にならない
・死亡した場合、残された家族が家賃を払わなければならない


住宅購入の良いところ
・財産
・死亡した場合、保険で相殺(残された家族の返済義務はなくなる)


住宅購入の悪いところ
・修繕費などがかかる
・浄化槽(下水がない場合)や自治会費・ケーブルテレビなども実費
・固定資産の支払い
・賃貸にはないプレッシャー
・近所付き合いが苦手な人は地獄な地域がある



考え出したらキリがないですね…
次はフラット35の事前審査(実体験)を更新予定です