約400匹の犬猫を過密な状態で飼育し、繁殖に使っていたとして、福井県坂井市の繁殖業者が1日、公益社団法人「日本動物福祉協会」から動物愛護法違反(愛護動物に対する虐待)などの疑いで県警に刑事告発された。この繁殖業者は、生まれた子犬や子猫を県内のペットショップなどに販売していたとみられる。
2017年12月時点では、約400匹の犬猫を管理するのに従業員は2人しかおらず、餌は1日1回しか与えられていなかった模様
しかし今この日本では、
過密飼育に対する規制も無い状態です
子犬子猫をただ生産するだけの
パピーミル工場
商品としか扱われないこのこ現状
このような劣悪なパピーミル工場は
まだまだ他にもあります。
狂犬病予防法しか通用しないなんて
パピーミル工場やその他の流通システム
業者の事を詳しく書いてる一冊の本が
あります
「犬を殺すのは誰か」
著者太田匡彦さん
店頭に並んでる可愛らしい犬や猫
店頭に並んでる子犬・子猫の
親は、一生狭い檻の中で生きていくしか
ありません。
法改正に向けて署名活動なさっている
著名な方達
私も勿論署名しています
かなりの数が集まったけれども
中々進んでないように思いますが
マイクロチップだけではこの負の連鎖
は、食い止めれないように思います
犬も猫も生き物です
決して物では、ありません
お店だけじゃなく
迎えたら必ず最期まで責任をもって下さい
犬や猫を殺すのは、安易に迎える
無責任で愚かな人間です
保健所というのは、
必ず助けてくれる場所ではありません
捨てられ見放された犬や猫の目を
見た事がありますか?
子犬・子猫の頃は、可愛いだけで
大人になり手が付けられない
病気があるから・引っ越しするから
先住犬と相性合わなかったから
人間の子供だったら大問題ですよね
今では、人間の子供より
動物を迎えてる方の方が数が多いと
いわれてますが。。
動物に対しての意識がまだまだ低い
現状です。
動物は、飼い主を選べません
最期までどうか考えてあげて下さい
