今日は、剣道の日。


20代の後輩指導者二人が風邪でダウン。


ってことで、久々に1部~3部までフル回転で子供たちの指導を担当することに…


先ずは1部の新入団員の子達5人の指導からスタート。


久々の指導に気合十分の僕…


しばらくすると、息があがってハァハァ言ってる子供たち…


はっ!やべぇ…


張り切ってちょっとハードにやり過ぎたか?


慌てて休憩を入れる僕…


すると、一人が「せんせ~い!トイレいってきます」と報告にやってきた。


「はい、いってらっしゃい」と送り出す僕…


うちの道場では、入団するときに最初に子供たちにお話するのがトイレの話なんだよねぇ…


トイレに行きたくなったら稽古中いつでも行っていいけど、黙っていなくなると心配だから必ず先生に報告してから行くって約束をしてるんです。


人は新しい環境の中で不安な心理状態になると、自律神経の働きが不安定になったりすんだよねぇ…


特に子供たちは、排泄のコントロールがうまくいかなくなっちゃう子が多いんだよなぁ…


だから、いつでもオシッコしに行けるって安心感が子供の心に与える影響ってのは大きいって感じるんです。


4月に入団した子たちも、最初の頃は1時間の稽古中に何度もトイレに行ったりするんだけど、夏を過ぎた頃からは徐々に行く回数が減ってくるんだよねぇ…


ところが今日は、最初の一人に続いて2人目、3人目と「せんせ~い!トイレに行ってきます」が続く…


その様子を見てた残り2人は、行こうかどうか悩んでる感じ…


がしかし、ついに4人目がトイレに出発。


最後まで頑張ってた一人も、他の子全員がトイレに行ったことで一気に不安になった様子。


そしてついに最後の一人がトイレに出発するのを見送ることに…


果たして、5人全員がオシッコ出てんのかどうかは怪しいもんであるが…


人間は元来知らず知らずのうちに多数にならうという傾向があるって言われてんだよねぇ…


「数の圧力」ってやつで、みんなと一緒だと安心できる、逆に言えば自分だけ違うと不安になっちゃうってことに…


トイレに行ってオシッコを便器に流してくる子もいれば、不安な気持ちを流してくる子もいるってことなんだよねぇ…


トイレはオシッコをするところと決めつけず、「連れション」を見守ることも大事ってことかな…


小次郎がおもちゃで遊べば佐助も…


佐助パパの日記-連れション1


佐助が寝れば小次郎もスヤスヤ…


佐助パパの日記-連れション2


一緒だと安心ってのは人間だけじゃないってことかもね…