「資本業務提携先であるアジア航測株式会社に対する同社株主による自己株式処分差止め仮処分の申立て」
ドリテクの持分法適用会社であるアジア航測の自己株式をIDUに売るのは、困りますねぇ～ということを言っています。
この申し立てが却下されたら、ドリテクは困る訳ですね。でもどうして困るのでしょうか？
その辺を考えると・・・んー、もし訴えずにいたら、市場の反応はどうなっていたでしょうね。
この訴えだけだと、「自己株式を処分されると、ドリテク自身が困る」ことをオープンにしちゃってるため、少しマイナス材料という見方ができそうです。
でも、そんなの関係なしに、相場は動くかも知れないですね。この最近の異常な出来高から見ると。
とりあえず様子を見てから再度参戦することとします。