ポップディーヴァ相当走りそうな気がする、どうもsasukenedaです。
道営愛馬のポップディーヴァが先日初めて早い追い切りを行いまして、3F37.0(12.2)-24.8(12.0)-12.8とまとめました。終いがもたついてはいますが、初めてタイムを取って3F37秒はなかなかなタイムなのではないかと思います。開催の都合もあり次開催のフレッシュでデビューになりますが、能検のときに「2歳春の馬じゃない」と言われていた馬なだけに先々含めてかなり楽しみになってきました。
さて、昨日出走したチェルヴィーノは12着でした。クラブコメントでもあるように、きのうの敗因は距離でしょうね。パドック解説でも「ダート向き」と言われてましたし、厩舎コメントでも「ダート向き」と判断されていました。今後はいったん放牧して短距離ダートで勝ち上がりを目指すとのことです。
出資者の方には申し訳ないですが、正直、きのうのレースで引退するかなと思っていました。私はこれまでもダートで走ると思っていたのでサラオクに出てきたら、ガチで競りかけようと思っていました。(ただ、デビュー戦で3着に入り180万円稼いでいるので南関移籍が可能なため、高値必至ですが。)その話を知人の馬主としていたところ、「そんなに甘いもんじゃないよ」といわれました。一歩立ち止まると、確かにそうかもしれないと思うこともあります。そもそも、チェルヴィーノはかなり気に入った馬で、キャロットでは最優先で上限の5口出資しているぐらい思い入れもかなりあります。「甘いもんじゃない」と言ってくれた友人は自身の出資馬がサラオクに出てきても出資しないそうです。それはその馬のどこがダメかを理解しているからなんだとか。その話を聞いて、なるほど、株と一緒で「熱くなったら負け」みたいなことかもしれないと思ったりしました。冷静に判断できるように心を整えないといけませんね。いろいろ考えさせられました。チェルヴィーノについてはまだ勝ち上がるチャンスはありますので、次戦の必勝に期待しましょう。
きょうのランチ
大阪焼肉ホルモンふたご@赤坂



