笠松のtwitter炎上案件に続き今度は岩手競馬を巡り炎上案件、どうもsasukenedaです。

岩手競馬に馬を預ける人間(厳密には今は預託している馬いないけど)には周知の事実だった「iちゃんねる終了の理由」に関わる裏ネタがついに火を噴きましたね。MCのふじポンさんはこれまで、twitterでにおわせつつも黙って来たけど、オークスさんは耐えかねず噴火し、それに須田さんとか岩手の一部馬主、一般ファンが参戦した格好。で、岩手の馬主(だった)私は何を言うかというと・・・何も言えねぇ。今岩手に馬がいないですしね。ただ、これで岩手に馬を入れるインセンティブは下がりますよね。世間的に人気のある糟糠の妻を切り捨ててたのが分かったら、ファンは買わなくなるでしょうし、馬主的にも薬物事件が解決せず開催中止リスクがあるのにあえて岩手に入れないよね、という話です。何らかの対応しないと岩手競馬崩壊への道になってしまうと思うけど、私はいまや外野ですから、基本的にはノータッチです。

ただ、今も岩手県馬主会の会員ではあるので昔の東京馬主協会みたいなことが起これば黙ってもいられまい

 

水曜日の川崎に出走したチャームクォークは5着でした。

ゲートでガチャガチャしたようで、前まで追いつくところで脚を使ってしまい最後伸びきれず。とはいえちゃんと着拾ってくれたのは良かったです。牝馬の引退リミットが来年3月に迫る中央では勝負にならない1勝馬なので、地方に移籍させるとも思えず引退の可能性も出てきたなというのが正直なところ。兄弟が走っているから、オークションには出されずに繁殖に上がれてOur Bloodとして将来産駒が募集されるといいなぁという願望しかないです。