なんとなくわかった気になっていた血統を基礎から勉強しなおしている、どうもsasukenedaです。
ダビスタから競馬に入ったんで、クロスとかは分かった気になっていたんですが3×4とかちゃんとわかっていなかったなぁと、平出貴昭さんの『一から始める!サラブレッド血統入門』を読んで、恥ずかしながら実感しました。
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ネット上では「当たり前すぎて物足りない」との声もありましたが、私は楽しんで読んでます。治郎丸敬之さんの『馬体は語る』、とともに自分の物差しとしたい本です。
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さて、グリーンチャンネルの「ザ・POGドラフト会議2019-2020」を観ました。私は一口馬主も地方馬主もやっているのでPOGにはほとんど興味がないのですが、馬体を見る勉強や愛馬が紹介されているかどうか確認する目的でPOG本を見るのは好きで、その延長として毎年この番組を観ています。今年はゲストとしてナイツの土屋伸之さんが参戦し、POGそのものにはそれほど興味のない私でも大変面白く観られました。今年は東サラのレッドベルジュールが取り上げられないかなと思って観ていたのですが、なんと井内さんの3巡目(新種牡馬)のハズレ指名でチェルヴィーノが指名されました。びっくりです。確かに新種牡馬枠というのがありましたね。井内さんによると、音無厩舎は牡馬の活躍が目立つが、クラシックに乗った数少ない牝馬ザレマの担当者さんがチェルヴィーノを担当してくれているとか。期待だけでご飯三杯は行けるこの時期のクラブHP更新やPOG本ですが、そうだとわかっていてもうれしいですね。私自身は走ると思って5口ブッコんでますから、なんとか期待どおり走ってもらいたいですね。
まだ半分しか観終わっていないので、残り半分を観るのが楽しみです。

