今日…って言っても、日付が変わってるから昨日になるのか。
私は車のチャイルドシートに、はーちゃんを乗せ、寒くないように、膝掛けをかけて、主人と待ち合わせした場所へ向かって、運転していました。
ふと気付いたら、私の前の前の車(フィットのハイブリッド車)が、妙な動きだったんです…。
急いでいるのか、フラフラしていて、隙あらば、その前を走ってる車を追い越したいような運転していました。
だけど、山道の下りで、追い越す場所もあるはずもなく………(゚m゚;)
私は、嫌な予感というか、フィットが事故るような気がする…、胸騒ぎがして、咄嗟に私の前の車と、私の車と、車間距離を作りました。
私の後ろを走ってた人、ごめんね(-人-)
山道を下り終わると、フィットはさらに、そわそわ妙な運転になりました。
なーんか………嫌~ぁな感じ。
私の身体中に、すでに鳥肌が出ていて、膝が震え、背中には冷や汗が流れていた。
直線になった所で、フィットは右にウィンカーをあげ、右車線へ………
私は向こうから、2ドアのアルトが『普通に』走ってきているのが見えた。
右車線へ入った途端、右折したフィット………の向こうから来てるアルト。
間違いなく事故るであろうのが分かった。
…っっっっっ!(>_<)
がっしゃーーーーーーーん!!!!
あゎゎゎゎゎ…(((((゚Д゚;)))))なんてこった…
やっぱ、ぶつかった…やっぱり事故った…(*゚艸゚)
アルトの助手席のエアバッグがボンッ!と出たのも見えた。
ぶつかった音で事故に気付いた、私の前の車がビックリしたのか、停車。
車間距離を空けていたので、私も自ずと停車。
フィットは、右折した先に車を停め、おばさんがフィットから出てきた。
フィットの左側、ぐっしゃりやって、アルトは左前をぐっしゃりやられて、エアバッグまで飛び出てる。
私はアルトが慌てて急ブレーキを踏んだのが分かった。後方に見えるブレーキ跡と、キーーーー!っていう凄まじい音。
しかし距離的に、間に合うわけない。
アルトからは、フィットおばさんと同じ年位の、アルトおじさんが、何とも言えない顔をして、車からおりた。
アルトおじさん、呆れたような…困ったような…勘弁してよって顔つき。
そりゃそうだ。あの距離で右折したら、必ずぶつかる。
なのに、フィットおばさん、平然とした顔して……
やっちゃった(;^_^A
…的な顔。
アルトおさん、たぶん怒るよな~。だって…『普通は』アルトが通りすぎてから、右折するでしょ。
右折したのと、ぶつかったのと、ほぼ同時やったもん。
つまり、アルトおじさんの急ブレーキすら、距離的に間に合うわけなかった。
その様子を、いつまでも傍観している前に停車した車。
ずっと見てるつもりか…と思っていたら、フィットが右折した先に停車した、隣の家に住んでいるであろう、パッチ履いたじいさんが出てきた。
あーもぅ、当事者で警察を呼んだりしてくれ!っていうのと、前に停車したままの車、早く発進しろ!と…(-"-)
当事者たちは、助けてくれ~手伝ってくれ~と言わんばかりに、こっち2台の停車してる車を見ている。
私は………とりあえず、クラクション鳴らして、前の車を発進させ、私も運転再開(;¬_¬)…
正直に言うと、私は自分自身が怖かった。
明らかに事故るのが分かったから。
フィットが変な動きを見せたから、胸騒ぎがしたし、事故るんじゃないか、巻き込まれやしないか。
運良く、巻き込まれやしなかったにしろ、事故を目の当たりにして、そんな予知をした自分自身が怖かった。
だけど、避けようがなかった。私には、どうしてやることも、事故を防いであげることも出来なかった。
鳥肌もおさまり、膝の震えも、ようやく落ち着いてきた所で、渋滞にハマった。
私が平常心を取り戻すのには、渋滞も有り難く思えた。
主人との待ち合わせの時間には、1時間半くらいの余裕が出来るほど、私は早い時間に家を出ていた。
このことも、後から考えてみたら、何かしら本能的なもんがあったかもしれない。
渋滞を抜けると、バイパスへ入った。
あとは待ち合わせ場所に行くだけ、時間も余裕がある。
普通に運転していました。はーちゃんを乗せて、ハンドルだけでなく、はーちゃんの命も握っている。
極めて流れに沿った安全運転をした。
そしたら、また災難です(-"-)
知らないうちに後ろに、ステップワゴンが、ベタベタに付けていて、挙げ句パッシングしたり、クラクションを鳴らしたりする。
いやいや、私は何もしてません。蛇行運転も、無理な割り込みもしてない。
なんや、こやつ……( ̄ム ̄;)
とりあえず、危ないからシカトした。それがまた気に入らないのか、ベタ付けやパッシングが激しくなった。
しかも全然、知らない人に。
信号が赤になり、停車。後ろにいたステップワゴンが、無理矢理、私の隣の車線に並んだ。
思い切り視線を感じる。私は見もせず、考えていた。
どうやって、振り切るか…それと、どうやってまいてやるか。
ステップワゴンにレースを挑まれたわけじゃないけど、さしずめ鬱陶しかった。
それに、初期型のステップワゴンの性能と、私のワゴン

の性能と…
( ̄ー ̄)クスッ…まいてやれ。
信号が青に変わるまで、私はニュートラルでエンジンをふかし、すぐターボに繋がるようにした。
長い信号のため、前に車はさほどいない。
歩行者信号が赤になった。信号が青に変わる瞬間、私はギアを変え、バビューーーン!!!
あっという間に、小さくなってくステップワゴン…パッシングしながら、それでも追いかけてくる。
チッ……めんどくせーな。とりあえず、近くに来ない距離の間にまかなきゃ。
車線を変え、右折、一旦停止して踏切を跨ぎ、住宅街をすり抜け、待ち合わせ場所に到着。
ステップワゴンのおかげさまで、時間の余裕にさらに余裕が出来た。
主人に電話して、待ち合わせ場所を変更。主人が来るまで、私は愛車にお礼として、洗車機にいれた。
それから主人と合流、マックで軽く食べて、用事を済ませた。
夕ご飯も一緒に食べてから、私は、はーちゃんとのんびり帰路に。
(主人は明日は休出で仕事)
雪だから、のろのろ運転の車にサンドイッチされ…って、んな言うほど雪は積もってなかったのに…。
今日(昨日)は、車のことが色々ありました。
帰宅したら、母親は風邪でダウンして寝込んでるし、父親は飲みに行ってるし。
ま、いいけどね。
さて………来週から、プライベートで、激しく忙しくなります。主人と待ち合わせして、用事をしたのが関連しています。
とりあえず、落ち着いたら、全部ブログにしますね~(*´艸`)
私が免許を取得して以来、大概、嫌な思いをする車が、ホ○ダ車だということに気付きました。
あーだから、昔からホ○ダ車が嫌いだし、乗る気にも買う気にもならなかったのか…( ̄ム ̄;)
まぁいいや。誰がどの車に乗ろうが、人の勝手だしね。
つーか、私のワゴン

が古いからって、軽だからって、ナメンナヨ。
我が家には、こうるさいメカニックが2人もいて、私も車好きだから、ノーマルな車には乗らない。
手入れも、細か~いとこまでやってるしね。弄り甲斐のある愛車である(≧∀≦)ニョホホホホホ~
でも!基本的には安全運転してます。
ステップワゴンみたいに、しつこく妙なことされない限りは………ね…。
気をつけなはれや!!!
(オマエが言うな( ̄ム ̄;))