本日、はーちゃん 2才になりました(@゚▽゚@)

2年前は、保育器に入ってたなぁ~。

時間が経つのは、早いですね!



ワタクシゴトが、色々ガチ盛りありまして…
ブログも サボってばかりで…。

落ち着いたら、追ってゆっくり 報告できることは、報告したいと思います。

もちょっと待っててね(o^o^o)



HAPPY BIRTHDAY はーちゃんヾ(=^▽^=)ノ
はーちゃんと、家の向かいの駐車場で遊んでいた時。

メールがきたので、返信していましたが、、、


は『 キタネー!キタネー! 』


聞こえてきた、はーちゃんのデカイ声。

キタネー とは、汚いのこと。すると、、、

シタタタッと、キタネー!を叫びながら駆け寄ってきた。

左の人さし指を見せてきた はーちゃん。

指先に 変な色の『 何か 』が 引っ付いている。

キタネー!連発の はーちゃん。何?コレ、、、









ギャーーーーーーーーーーヽ(;▽;)ノ









イヌの ウンティでした_| ̄|○

汚いって分かってるなら、触るんじゃないよ!!

手を洗って、消毒しました。 切ない出来事でした(T_T)
夕方のことです。

ミカンママの娘2人を、ピアノ教室へ迎えに行き、祖母の家まで送っていく車中の話。


Sよ『てんこちゃん、寒くないの?(゚∀゚)』

私『??寒くないよ♪』←キャミソールに短パンの超サマースタイル

Sら『ねーねーてんこちゃん!ママは?』

私『みんなのご飯作りが終わらないから、てんこちゃんが送っていくんだよ』

Sよ『あのねー!はーちゃんのパパは忙しいの?(゚∀゚)』





えええぇぇぇ( ┰_┰)





言葉に詰まりました。悪意など無い、子供ながらの素朴な質問です。

深く考えて、答えたところで、理解出来ないだろうな。

パパとママがいて、一緒に生活しているのが当たり前で、それが家族なんだから。

自分の弟と同じくらいの、まだ赤ちゃんの存在で、なのにパパがいないとか、分からないに決まってる。

言葉に詰まった私は、分かるように正解を答えるしかなかった。





私『うん!はーちゃんのパパは、すーごく忙しいんだよ!』


すると…


Sよ『やっぱりね~うちのパパも忙しいんだよね~(゚∀゚)』









あぁ、私ってば見事にフライング…orz

ただ単に、パパ同士を比べたかっただけでした(´□`。)


ある意味、かなり凹みました( ┰_┰)


色んなことが理解出来る年齢になった時、パパとママがちゃんと揃っていることを、心から感謝出来る人になって欲しいです。

有り難いことですから。大人になり、親にならなければ分からない。

パパ、もしくはママしかいないってのが、どれだけ寂しく悲しいことなのか。



それでも私は思う。

冷めきって終わってる夫婦、その子供が感じている、どうしようもない気持ち。

子供のために抑制しなきゃならない本当の自分。

そんな親の顔を、毎日どんな気持ちで子供は見ているのだろうか。



そう、そんな仮面家族よりはマシだと思う。

子供は、親が笑っていると嬉しいし安心するんですよ。

常にピリピリしてる親の顔なんて、悲しすぎますよね。

答えは全部、子供が知っているんです。


パパも笑わないし、ママはガミガミうるさい。
なのに、普通に子供のふりしてガマンしてる子供は、大人ですよ。
または、ただズル賢いのか無神経なのか?


はーちゃんは、片親でも何も問題ないように育てていくつもりです。

私が笑っていると、はーちゃんもご機嫌だし、よく笑うもん!


パパとママの2人分のママになって、これからも遠慮なく頑張って、はーちゃんをのびのびと育てます。

私は負けない。逃げない。諦めない。自分の選んだ人生からも逃げないから!

先日、実家に帰省した時の話なんですが。


私と元主人のことは、母から聞いてヨシエは知っているはず。


そう思って、私からは何も言わなかったんです。


今、酸素を鼻に繋いでいるヨシエ、無下に出来ない。


おやつを持って、ヨシエの部屋に行った時、ドキュン発言。




ヨ「 てんこちゃん、あーむくんは? 」




・・・・・・Σ(゚д゚;) なんですって・・・・・???


が、冷静な私、普通に答えた。正解を。




て「 は?平日だから仕事に決まってんじゃん・・・ 」


ヨ「 ふーん。一緒に帰ってくるかと思ったー 」





んなワケねーだろっヾ(。`Д´。)ノ いや、待てよ・・・知らないのか?









数時間後、夕食を作ろうと、キッチンへ行くと母がいた。


んで、聞いてみた。まさかと思いながらね・・・。



私「 ねぇ、ヨシエに私らのこと、話してないの? 」


母「 話したよ。黙っとくわけないじゃん。 」


私「 だよねぇ。・・・おかしいな、ついにボケたか? 」


母「 なにか言われたの? 」


私「 うん。あーむくんは?って・・・聞かれた。 」


母「 はぁ?Σ(・ω・ノ)ノ! なにそれ・・・ 」


私「 いや、だから話してないのかなって。・・・え? 」


母「 なんて答えた?てんこ・・・ 」


私「 平日だから仕事に決まってんじゃんって。ボケたかね? 」


母「 えー!!話したよ!お母さん、間違いなく話したよ!! 」


私「 私も聞かれて、間違ったことは言ってないよ( ̄_ ̄ i) 」


母「 てんこの口から、直接聞きたいのかな・・・。 」


私「 同じこと、誰から聞いても同じじゃん。メンドクセー 」


母「 でも・・・ 」


私「 わざと聞かれて、ホイホイ話すバカが、どこおんねん! 」


母「 だって・・・ 」


私「 だってもヘチマもナイ!その話題に触れてくることから変や。 」


母「 そりゃそうだけどさ・・・可哀想じゃない? 」


私「 何が?誰が?どう可哀想って、はーちゃんでしょ? 」


母「 ・・・・・・。 」


私「 それまた話すの?また色々言われればいいの? 」


母「 ・・・・・・・・・・。 」


私「 可哀想とかって、思う誰かを間違ってんじゃね? 」


母「 ごめん・・・でも、どうしようか・・・ 」


私「 あ?その話題に触れるなって、アンタから言っといて。 」


母「 そうよね、お母さんしか言えないか・・・。 」


私「 そんなだから、実家に帰れないんだよ。 」










はーもう・・・久しぶりにイライラしましたよー(-"-;A


これだから、仲良くしたり、腹割って話をしたり出来ないんです。


なんか重点が違う。的外れっていうか、焦点があってない。





高校進学も、専門学校も、全部、私は相談なく決めて・・・


もちろん離婚も。


親にお願いは出来ても、頼ったり甘えたり、絶対しない。


私は、はーちゃんにそういう思いをさせない。私は違う・・・。

実は…先月12日。

はーちゃんの1歳6ヶ月健診があった時。

14日まで実家に泊まり、昼前に実家を出て、昼過ぎ。

約1ヶ月ぶりに、元主人に…パパに、はーちゃんを会わせました。


前から時々は元主人に、はーちゃんのことをメールしたり、写メを送ったりしてたんです。

で、いつだったか元主人にメールで聞いたんです。



私→< はーちゃんに会いたい? >


元主人→< 会いたいよ >



ちょうど帰り道なのでというのもあり、14日午後に会わせました。

広い公園で待ち合わせました。

はーちゃんと私は、インプレッサの押し車を持って、公園で先に遊んでいました。

公園に着いてから、元主人の携帯に電話して、来てもらいました。





まだ一緒に生活していた時、パパが仕事から帰宅すると、はーちゃんは満面の笑顔でパパのところへ駆けよって行って、寝るまでベッタリ。

この日。パパを見つけた、はーちゃんは満面の笑顔ではなく、何とも言葉に出来ないのですが…

(・ω・?) ←ずっとこんな顔をしてました。

パパが話しかけても、何も言わず答えず、抱っこされても肩車されても…

(・ω・?) または (・ω・;)



でも私が、良かったね~はーちゃん!と話しかけると笑う。

私はまた必死に、良かったね~はーちゃん!と、パパに笑顔を見せて欲しくて、言い続けた。





そして夕方、お腹がすき、疲れて眠くなってグズグズ言い出したのを切っ掛けに、帰ることにした。

また来月も、会ってあげてね!と伝えた。

嬉しそうだった…元主人。私は目を見ることが出来なかった。

はーちゃんは笑顔もなく、パパにバイバーイって何度も手をふる。



その日は、私に愛の告白をしてきた彼と、夕食を一緒にする約束もしていた。

それ以前も、あれから…はーちゃんとも、よく3人で遊んでいた。



公園からの帰り道、ちょうど信号待ちをしたために、彼に電話をして待ち合わせた。

待ち合わせ場所に着いたら、彼はすでに待っていてくれてた。

私が車を駐車すると同時に、彼が車まで来て、後部座席を覗きこんだ。

私より先に、はーちゃんを探している。はーちゃんのバケットの横の窓を開けた。

窓ガラスは黒いため( 純正です )開いた窓の向こうを、はーちゃんが見る。


彼がいて、見つけて目が合ったのだろう…。



前にパパが仕事から帰宅した時と同じ、満面の笑顔で彼を見ていた。





えっ………………





彼が、はーちゃんおかえり~と話しかけると、手をのばし彼に抱っこを求めた。


彼はドアを開け、バケットのベルトを外し、はーちゃんを抱き上げた。


はーちゃんは『 ブッブー!ブッブー! 』と、彼の車を見つけ乗せろサイン。


はいはい!と言いながら、2人は彼の車に乗り込んだ。


私は窓を閉めエンジンを切り、鍵をかけてから、自分のバッグと、はーちゃんセットを持ち、彼の車に乗り込んだ。無言で。


2人はまるで、普通の親子のごとく、車の中で仲良くしていた。

ふと思い出す、はーちゃんがパパを見つけた時の、何とも言葉に出来ない、あの顔を。





そして今6月、先月末に、元主人に今度はいつ会えるかメールした。

相変わらず忙しい毎日の元主人は、まだ予定が組めないと返事をしてきた。



私は……正直、少しホッとした。あれ以来ずっと考えていたから。

元主人が予定を組まない限り、はーちゃんと会うことなど無い。


今でも考える。だけども答えなど、ちっとも出てきやしない。

どうしたらいいのか分からない。

どうすればいいのかも分からない。

どうすべきかすら分からない。

どうしたいのかさえ分からない。






今日、はーちゃんの養育費が、はーちゃんの口座に振り込まれていた。


私は複雑で、たまらなく切なく泣きたくなった。


元主人からは、まだ連絡がない。予定が組めないのだろう…。


私は出ない答えを、ずっと考え続けている。