いつの間にか眠ってしまっていたようだ。


リアルに嫌な夢を見てしまった。起きて、上のおっさんみたいになった。


あまりにもリアル過ぎたのと、最も嫌だと思っていること・・・


「 主人が家出 」・・・・起きたら泣きながら、肩で呼吸していた。




しまった・・・・・




時すでに遅し。そのまま「 過呼吸 」に突入し、ようやく落ち着いた。


過呼吸用の袋は、敷き布団の下に隠してある。


今年は良い年にしようと、しょっぱなから飛ばした。旅行とか。


空回りしまくってる。キツいよなぁ・・・。


起きて、叶わない儚い夢を見ていた方がマシってもんだ。