ゆうべ、「 一応友達 」のカテゴリーに入るMちゃんから電話があった。


昔はかなり仲良くしてて、Mちゃんを親友だとか思ってた。


彼女は、たくさん悩みがあって、色んな問題も抱えている。


バツイチのシングルマザー。だけど、母親の前に、オンナな彼女。


もうすぐ交際して2年になる彼氏のY君がいる。Y君、42才。


バツイチ、子供は5人。なんだか、似た者同士で交際している。


ゆうべのお悩み相談は、Y君のことでした。・・・・・っていうか、


Mちゃんの悩みは、いつも、男関係なのであるが・・・・・。


ま、なんせ、うまくいってないらしい。それどころか、別れたいらしい。





でも、お金の問題があるし・・・・・・。


浮気2回もしたのに許してくれたし・・・・・。( アフォか! )





別れに踏み切れないでいるのだ。多分Y君も同じだと思う。


つまり、話を聞いて欲しい裏側に、助けて欲しいのと、共感と、


慰め、そして背中を押して欲しいのが、満載なのである。


悲劇のヒロイン症候群・・・・・とでも名付けるか。


対処は、お望み通りにするだけで、いたって簡単です。


私は、Mちゃんにこう言いました。まとめて書き出しますね。


()の中は、Mちゃんの答えです。






Y君と一緒にいて楽しい?( 楽しくない )


一緒にいて、楽しくないなら、プレッシャーしか感じないでしょ?


つまり、ずっと緊張してなきゃいけないんじゃない?( そうなのよ! )


別れを言い出せないなら、Y君に嫌われることしてみたら?( 確かにね )






お酒を止めてって、いくら頼んでも変わってくれないの・・・・・。






そんなMちゃんの嘆きに、私はこう言いました・・・・・。





変わるわけないじゃない。


変わらなきゃいけない人っていうのは、自分で変わらなくちゃいけないって、


気付いてないんだもん。変わらないんじゃない、そこが分からないんだよ。


平行して、自分も変わったってことなんだよ?


( てんこちゃん、いいこと言うよねぇー )← アフォかぁー!






とにかく、少し距離をおいて、落ち着いて考えなよ。


そう言って、電話を切りました。約25分、そんな会話。





背中をおして欲しいなら、いくらでも押してあげます。


でも、押して、落ちる場所に安全なマットは自分で用意してね。


念のために、命綱もお忘れなくね。


Mちゃんの足場はグラグラで、私が掴まえている状態なのです。


Y君の人間性や、取りまきを見ればわかりますが・・・・・。


簡単には別れられないから、Mちゃんも困ってる。


ひとつ、余計なアドバイスもしておきました・・・・・。







Y君の一番の弱みを、しっかり握っておきなよ?( え?例えば? )


アパートのテレビの横にあった鉢植えがいいんじゃない?( ・・・・。 )


私が気付かないとでも思ったの?写メもあるよ。( いつのまに・・・ )


もう1メートルくらいには、成長してるでしょ?( ・・・うん )


チクられて一番困るの、ソレだよ。違法なんだから。( だよね・・・ )







私が流産したとき、ご主人が留守なのをいいことに襲おうとしたY君。


私の紅い髪の色を、Mちゃんの前でベタ褒めしたY君。


妊娠中も、私がタイプだと、口説いていたY君。







Y君、私、アナタに嫌悪感を持っています。関わりたくない。


だからMちゃんとも、疎遠になりがちなんです。


私も、いざとなったら、テレビの横の鉢植えのこと・・・・・。


匿名で県警に密告しますから。・・・・・・・・・・・・んでも、


もしかしたら、すでに内偵されてるかもしれないね。


ここに、その鉢植えの写メUPしようかと思ったけど、


私が、ここ強制退会になりかねないのでやめました。









私が普通に生きていないってことを、忘れないでね。


必要とあらば、裏で動くし、手をまわしておきますから。









色んなことに関して、今、まだ私がジッとしているのは、


ご主人を心から本当に愛しているし、チビも小さいからです。





様子をみてるだけですけどね・・・・・少し動いてますからwww







話が反れてしまった・・・・・。


うーーーーーんと、Mちゃんのお悩み相談の話でした!