【生理前にむくんでパンパン…】ホルモンと“水分のたまりやすさ”の関係 | 痛みの根本解決は姿勢矯正 中央施術院【広島市佐伯区】

痛みの根本解決は姿勢矯正 中央施術院【広島市佐伯区】

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美しさは結果。本質は、健やかで動きやすい身体づくり。
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こんにちは。広島市佐伯区の中央施術院です。

 

 

「顔が丸くなった気がする…」
「生理前になると脚がパンパンでつらい…」

そんなむくみの悩み、実はとてもよくあること。

 

生理前に体がむくみやすくなるのは、ホルモンの影響なんです。

 

この時期に増える「プロゲステロン(黄体ホルモン)」は、妊娠に備えて水分や栄養を体にため込もうとします。

その結果、体内に水分がたまりやすくなり、むくみや体重増加につながるのです。

 

体が重く感じたり、顔や脚がはれぼったくなるのも自然なこと。

「なんでこんなに太ったの…?」と落ち込む必要はありません。

生理が始まると、むくみは自然にスッと引いていきます。

 

とはいえ、むくみがつらい時期を少しでもラクに過ごすために、
今日からできることもあります。

 

  • 塩分を控えめにする(味噌汁やスナックの塩分をチェック)
  • カリウムを多く含む食材をとる(バナナ・アボカド・きゅうりなど)
  • 湯船にゆっくりつかる or 軽いストレッチで血流をよくする
  • 寝る時はクッションで脚を少し高くしてみて

 

大切なのは、「むくむ体=悪い」ではないということ。

これは、ホルモンに合わせて体がちゃんと働いている証でもあります。

 

水分も気持ちも、流れが滞ることは誰にでもあります。

 

でも、止まっているように見えても、
あなたの体は少しずつ、巡りの準備をしている。

その流れが戻った時、また軽やかな自分に出会えるはずです。