今日は映画を観てきました。






平成仮面ライダーシリーズ第12作品目の

「仮面ライダーオーズ」

を主役格とした、仮面ライダー生誕40周年記念作品


「レッツゴー 仮面ライダー」
です!
ヽ(*´▽)ノ♪






この作品には歴代の主役(もしくは主役級を務めた)ライダーが20体以上勢揃いし、過去の歴史を改ざんしたショッカーと戦う、という内容です。






私は特撮・アニメ好きでもありまして…。


(ヨメも同様)


基本的に仮面ライダーを始めとする子供向け番組は、作る側が

「勧善懲悪」

の名の元に制作しなければいけない!という当たり前の想いがあります。




しかし、平成版になってからの仮面ライダーは…。




「正義の味方であるはずのライダー同士が戦う」


「通りすがりの仮面ライダー」


…など、「正義の味方」から逸脱した内容のものが一部あり、腹を立てたものでした。
(`へ´*)ノ




原作の故・石ノ森章太郎先生がみたら、激怒しそうなモノが幾つもあった…。




あくまでも、子供の目線で作らなきゃね!






で、今回の作品は…。






実によく出来てる!
(≧∇≦)





この内容なら、子供達にみせても安心だし何よりも仮面ライダーは

「正義の味方」

であることが強調されていた…!




こんな当たり前のことが、平成版ライダーの一部作品では失われていたのだ!






ようやく、制作側が原点帰りをして安心しました。




もちろん、大人の鑑賞にも耐えうる内容。




実際、大人だけで鑑賞
(笑)




初めから「大人向け」にした仮面ライダーなんて要らない!




仮面ライダーは子供達の憧れの存在でなければ!






この映画はそれが再確認出来てよかったです!
(*^▽^*)


~【南関東競馬へ行こう!!】~  うっちーのブログ-110416_150928.jpg