今日も…。




いつか来るかもしれない、モテ期を待ち続けているうっちーです
(爆)






以前に…。




「りえちゃんとたみちゃん」という記事で、私の唯一のモテ期は小学校一年生のときだったなんて話を書きましたが…
(^_^;)




モテ期ではないにせよ…


相手が私のことを好きなのに、私が気が付かなかったというパターンが、たった1度だけあった!






22歳のとき…。




ある、女の先輩に…。


先輩「あんたに改めて紹介したい娘がいるのよ…」

私「えっ!? 誰ですか?」

先輩「絹代なんだけど…」

私「あー、絹代ちゃんがどうかしたんスか?」




絹代ちゃんは、先輩の職場の後輩で私とは2、3度しか会ったことがなかった…。



ちょいとヤンキーっぽい娘だったが、細身で長い髪が似合う、メチャメチャべっぴんさんだった…。




でも、最後に絹代ちゃんに会ってから1年くらい経っているはずだ…。




先輩「あんたのことが…
好きみたいなのよ…!」




私「えーっ!?まじぃ!?
絹代ちゃんが…!?
(/ロ゜)/

ウソでしょう…!?」




あんなべっぴんさんが…


なんで…!?(^o^;)






そもそも、モテるモテない以前に私と波長の合う娘は、ほとんどいない…。




たしかに、言われてみればめっちゃ笑顔でめっちゃ優しくしてくれたっけ…。




あり得ないくらい、奇跡的な話だ…。






でも…。


このときの私には、これまた奇跡的に…。




すでに彼女がいて…。


この話は立ち消えに…
(T_T)





しかし…。


冷静に考えてみると…。




絹代ちゃんと会っていた頃は…。


私が別の娘を追っていたのを絹代ちゃんは知っていたハズだ…。




にも関わらず…。



1年近くもオレのことを想ってくれてたの…!?
゜゜(´O`)°゜




なんてもったいない(爆)




その彼女とも、すぐに別れてしまったし…。






まぁ…。




絹代ちゃんとは縁がなかったのだ…。





でも…。






こんなオレを少しでも好きになっててくれたなんて…。




今頃は…。


きっと、しあわせに暮らしているに違いない…。




そう…。




遠い街のどこかで…。




きっと、あの娘は…。




しあわせに…。