あ、今日は替え歌ではありません…
(^_^;)




昨日も空想ネタを書いたんですが…


今日は無性に、ドラえもんについて書きたくなっちゃった…!
(゜▽゜*)




私がドラえもんにハマっていたのは、小学校低学年…。


…ン十年前(笑)


漫画の単行本のカバーが擦りきれるくらい、繰り返し読んでいたっけ…。




そうそう、当時のドラえもん事情は…。

すでにこの頃は第1作目の「日本テレビ版ドラえもん」が打ち切られ…。

「テレビ朝日版」の新作アニメが始まるまでの空白期間だったのです…。




ドラえもんは、みなさんご存じの通り、ただのギャグマンガに留まらず…。


内容が、ファンタジーになったり、SFチックになったり…。


感動モノも多く…。


のび太が、自分の幼少時に他界した祖母にタイムマシンで再会しに行き、10歳になったのび太を知らないはずなのに、祖母が
「この子は自分の孫」
だと確信する

「おばあちゃんの思い出」


戦時中、殺される寸前の動物園のゾウをインドに送り返す

「ゾウとおじさん」


などなど、ありますが…。


まぁ、やっぱり

「さようならドラえもん」

が、好きかなぁ…。


単行本でいうと、第6巻の最後の話ですね。




今まで、献身的にのび太の世話を焼いてきたドラえもんが、ついに未来の世界へ帰るときがきた。


のび太はドラえもんに心配をかけまいと…。

ジャイアンとの決闘になっても引き下がらない…。


ボコボコになっても…。

食い下がるのび太!


ついにジャイアンが観念…。


「ドラえもん、ぼく勝ったよ…」


ドラえもんは泣きながら、未来の世界へ帰る…という話。



つい最近だったか、この話をテレビの特集で観たんですが…。


泣けちゃいましたよね…
(^_^;)




で、このあと第7巻でドラえもんはあっさり帰ってくるわけです
(笑)


のび太に最後に残していったひみつ道具

「ウソ・エイト・オー・オー」によって…。


これ、大人になってから気がついたんですが「ウソ八百」って意味ですよね
(笑)


ホント、道具のネーミングセンスも抜群…。




いやぁ、なんだか久しぶりに単行本読みたくなってきたなぁ…。


古本屋でも行ってくるかな!
(^o^)/