マカニビスティーが中央へ戻るという。


この馬は、騎手時代・調教師時代通じて、一度も東京ダービーを勝ったことのない松浦調教師のために、備前島オーナーがわざわざ南関東へ移籍させた。

まさに必勝体制を敷き、見事松浦師の悲願の夢を実現させた。

素直に感動したし、美談だと思った。

しかし…。

7月のジャパンダートダービーは中央馬として参戦する…。


馬は馬主さんのものです。

それは、わかり過ぎるほどわかってます。

しかしながら…。

ここ10年、東京ダービーは川崎・船橋勢の天下でした。

11年ぶりに大井の馬がやっと東京ダービーを奪還したという感動は何処へ…。


こんな思いは私だけですかねぇ…?

結局、圭太くんも乗り替わりになるんだろうし…。

うーん…(゚-゚)