お坊さんのお話に出てきた「水に流す」

水には渇きを潤すだけでなく
汚れ物を流す役割があります

といった内容
生前の故人は
「言わないことで子孫を守ることもある」

「秘密を墓場まで持っていく」といった
表現をきくと
よろしくない隠し事をイメージするけど
これが思いやりのカタチてこともあるんだな、と
考えさせられた お話でした


口を噤んだ ご先祖さまを恨んでもいけないし
故人自身も かかえたことを 水に流して
新しい世界へ

いってらっしゃいませ