僕は君に恋をする随分と外は寒くなってきて、治りかけた風邪と完全にサヨナラするためにベッドに潜り込んでいるのにも飽きて、でも、もう少し寝てないといけなくて、そんな時に、ふと、ラジオから聞こえてくる音楽。心に強く訴えかけてくる訳じゃない。でも、すぐに記憶の中を通りすぎていってしまう音楽でもない。心に染み渡る音楽。そう、ちょっと弱くなってる心の一番端っこまで染み渡る音たち。今回の平井堅の新曲を聞いて感じた私の感想です。