白人さん達は体をなぜ焼きたがる?

 

ホテルからブラブラと外出しようと部屋から出ると、嫌でもプールが目に入るんだけど、いつも白人観光客がプールサイドで寝そべってる。

プールに入ってるとこは滅多に見ない!

ビーチチェアでひたすら体を焼いているのだ。

 

 

私もだけど日本人は「焼きたくない!」と日焼け止め塗ったり日傘を差したりして、日光から肌を守りたいというのが割と一般的だよね。

シミやシワの原因になるしね、もうすっかり、このお年頃だし・・・。

 

ところが白人さん達は「日に焼けた肌がステータス」なんだそうな。

お金持ちほどビーチなどでバカンスを取る=日焼けする、と言う方程式なんだそうで。

それからもちろん、「健康的だから美しい」と言うのもあるけどね。

 

元々あんなに白い肌をガンガン焼いて、大丈夫なのかなあ・・・と余計な心配してしまう。

 

ターペー門前の広場で何やら楽し気なイベント開催中

 

ターペー門を通ると、あら、両側に大きなテントとたくさんのお店がズラリ。

少数民族の衣装を身に着けた女性たちの店も。

奥のステージでは「料理の鉄人」的なコンテストが開催中!

 

別の日の画像だけど、これがターペー門

 

モン族のオバちゃんも美味しそうなものを売ってるね

 

ステージでは3つのグループが料理を競っている

 

ほとんどが海外からの観光客

 

お洒落なお洋服や小物、郷土料理など、色々売ってる中、気になったのは

チェンマイ・ソーセージ

以前から存在は知っていたものの、量も多そうだし、注文してから口に合わなかったら困るな・・・と敬遠していました。

 

ほら、このグルグル巻きのソーセージ!勇気いるよね

 

で、別の屋台でチェンマイ・ソーセージの試食をしてるとこがあって、小さいのを一切れ頂きました。

うわ、か、辛い!こ、これは、ソーセージと言うより

チョリソーだ!

オバちゃんがすかさずキュウリを「口直しにどうぞ!」と言う感じで差し出してくれました。

 

辛いモノにきゅうり、これは最高の組み合わせでした。

そして辛いけど色んな味が混ざっていてすごく美味しかった!

もちろん買いました。50バーツ(約240円)

 

辛さを抑えるきゅうりも入れてくれた

 

その他にも、もち米やスイーツなどあれこれ買って食べたらもうお腹いっぱいに。

お昼ごはんがここで済んじゃった。

 

この丸いのは「スイートポテト」と書いてあったけど紫芋入りお餅?みたいでした

 

この後は、どこか素敵なカフェにでも行こうっと。

ターペー通りをブラブラして、2年前に行った事のある屋外のカフェを探し歩いた。

サイアム・セラドンを過ぎて、間もなくだった気が・・・。

あ、見つけた!道からだいぶ奥まったとこにありました!

 

Barefoot Cafe

ベアフット・カフェ

 

緑の中で寛げるカフェ、見つけました

 

 

この素晴らしいラテアートを見て!

 

ターペー通りのこんなレストランの脇を入った奥にありました

 

前に来た時もラテアートが素敵で、ここに来たら絶対ラテを頼もうと思ってました。

冷たいモノばかり飲んでは体に良くないしね!

ああ、今日もブログは食べ物の事ばかり・・・許してね!