Chiangmai women correctional institution
女性矯正施設でのランチ
三王記念像からほど近く、なかなかムードの良いレストラン&タイマッサージ店なんだけど、女性刑務所の受刑者が働いているとこなんだそう。
先日知り合ったイギリスのじいちゃんとランチの約束をして、じいちゃんおススメの場所として連れて来てもらいました。
建物内もあるけど、やっぱり外の席が気持ち良い
またカオソーイを頼んでしまった
お値段も意外とお手頃。これで89バーツだったかな。(420円くらい)
それとマンゴージュースを頼んだけど、マンゴーそのものと言う感じでとっても美味しかった!
スパイシーなタイ料理に甘くまろやかなマンゴージュースはベストマッチでした。
じいちゃんが写真を撮ってくれた
門の前で今度はじいちゃんを撮る
食後のコーヒーはKalm Villege で
そこから歩いて、おススメの素敵なとこがあるとの事。
Kalm villege と言う場所なんだけど、まあ、複合施設と言う感じ。
ここは古いアジアのテキスタイルの博物館があったり、図書館やカフェもある。
瞑想をしたり、ゆっくり静かに思い思いに過ごす場所なんだそう。
うるさく騒ぐ人はいません。
階段を上がると、古いアジアの織物や染め物、刺繍を施したものなど、素晴らしい!
実は以前、こう言った少数民族のモノを扱ったショップをやってた事があったので、私もすごく興味深く眺め、
私が「これはカレン族の布だね」と言うとじいちゃんは「いや、ナガ族じゃないかな」なんて、じいちゃんも結構こういうモノに明るいみたい。
聞けば、じいちゃんはこう言った美術品のような布とかのコレクションを500も所有していると。
何者なんだ?じいちゃん。
ここのカフェがスタイリッシュ!
博物館の後も図書室やショップを覗きながら、カフェで一休み。
とてもお洒落で落ち着くカフェでした。
調度品の壺から、何もかもコンセプトに沿ったこだわりのモノだけを集めて
眼鏡を2枚重ねでスマホを見るじいちゃん
じいちゃんは結構おしゃべりで、乗ってくると英語が達者ではない私にも容赦なく、難しい政治的な問題だとか、専門用語とかバンバン使って話し出す。
む、無理、全然分からない・・・。
今度は英語が得意なチェンマイ在住の友人と一緒にお願いしたい。
でも、センスの良いとこに連れてきてくれてありがとう!