タイ料理の代表格、カオマンガイ

 

私の滞在しているTop north hotelのエントランス前に小さなお店が出ていて、外に行くのが面倒な時はここでサッと食べられて便利なのよ。

 

ホテル前のほんの一角、と言うロケーション

 

きれいなお姉さんたちが作ってくれます

 

この日は昼食にタイ料理の代表格のひとつ、カオマンガイを頂きました。

お値段は75バーツ(350円くらい)

バナナジュースは45バーツと(215円くらい)お手頃価格。

 

ちょっとしたスープも付いてた!

 

私、日本でもわざわざタイ料理を食べに行くくらいタイ料理大好きなのよね。

なので、毎日当たり前にタイ料理が食べられるこのホリディは夢のよう。

で、なぜかお通じがすごく調子良い。日本では便秘気味だったりしたのに。

(せっかく食べ物紹介してるのに失礼しました。でも本当、不思議なのよ!)

 

ランナースクエアのグリーンカレー

 

私が初めて「タイ料理」と言うモノを意識したのは、グリーンカレーが最初だったと思います。

ココナッツが利いた緑色のカレーを初めて食べた時の衝撃ったら!

もう30年くらい前の事だと思うけどね。初めてのタイ旅行で。

 

さて、夜道を何となくブラブラしていたら、細い路地を入ったとこに「ランナースクエア」と言う場所に出ました。


広場に沢山の屋台が並んで、ステージもあり、何だか楽しそうな空間。

ここでこの日の夕食としました。

 

突如現れた屋台村?と言った感じの広場

 

大きなシンボルツリーに装飾が施されて。お客さんは全部観光客

 

ここでグリーンカレーを注文。10分待ってと言われた。

カレーにそんなにかかる??

 

 

グリーンカレーとフレッシュジュース

 

出来上がったグリーンカレーは100バーツ(470円くらい)量が少なく見える?これが意外としっかりご飯の量があって、お腹いっぱいになった。辛さも程よく、観光客仕様になってるみたい。

 

他の屋台でフレッシュジュース80バーツ(380円くらい)を買ったんだけど、パイナップルやニンジンやリンゴをミックスしたモノで、その場でフルーツなどをミキサーに入れて作ってくれるので、80バーツならお買い得!

氷を要るか?と聞かれノーと答えたら、ちゃんとジュースだけでめいっぱい入れてくれたし。

 

案外冷えるチェンマイの夜

 

さて、1月のチェンマイは快適なんだけど、夜は結構冷える場合が多い。

まあ、冷えると言っても17℃くらいなのかな。


私はユニクロのフリースを持って来てるんだけど、これが朝や晩に大活躍!

Tシャツにこれ一枚羽織ればもう十分。


周りを見ると白人さん達はキャミソールだったりするけど、チェンマイで買ったであろうショールを肩に巻いてる女性なども。

 

大活躍のフリースは絶対!持って行くべき

 

屋台のロティが激ウマ!


この後、ホテルへの帰り道で、屋台のロティの誘惑が!

お腹はいっぱいなんだけど、通り過ぎる事が出来なかった・・・!

 

こんな風にオバちゃんがロティを焼いてる。種類もたくさん!

 

ここを通り過ぎるなんて無理でしょ?

私は基本的なバナナ&練乳のヤツ40バーツ(190円くらい)を注文。

ここからホテルは目と鼻の先なので、そのまま持ってホテルの部屋で頂きます。

 

バナナ&ミルクロティ

 

ひゃ~っ!コレよコレ!竹串が2本、無造作に差してあって。

これ、日本人ならお箸みたいに2本を使って食べるも良し。

練乳たっぷりなので、カロリーもたっぷりだろうなあ・・・。

 

カフェが充実してるチェンマイ

 

チェンマイは、カフェ大国と言っても良いかもしれない。

あちこちにカフェがあって、ラテなんか必ず可愛らしいラテアートが施されているよ。

 

ペガサスと言うカフェにて

これは80バーツ(380円くらい)素敵でしょ?

小さなホテルに併設されているカフェで頂きました。


大体どこもこのくらいの価格だけど、たまに地元民も行くようなカジュアルなとこは50バーツくらいのラテもあったなあ。

 

日本では見ないフルーツのサラダ

 

珍しいフルーツのサラダ?知ってるよ、青パパイヤのサラダ「ソムタム」でしょ?

と言いたいでしょう。

 

ふふふ、違うのだ。たまたま入った「フアンペン」と言う食堂でメニューを見たら

マンゴーのサラダ」とあるではないか。

パパイヤじゃなくて?マンゴーの?早速頼んでみたのがこちら。


ソムタムと雰囲気は似てました。でも、辛さはあまり感じない。

とても食べやすくてペロリと食べちゃう美味しさでした。60バーツ(280円くらい)。

 

マンゴーサラダ

 

フルーツっぽさは全然ないよ。ソムタムと同様、青いうちのパパイヤなんだろうね。

*実はこれもソムタムの一種なんだそうです。


観光はほとんど無しで、毎日タイ料理三昧なのでした。