日本では勇気のいるお洋服

南国はみんな大胆な恰好で歩いてるけど、何の違和感もない。

女性なんか、「それ、ほぼブラだけ?」みたいなファッションでも全然おかしくないのよね。

だって暑いし、面倒くさくないし、理にかなってるよね?

で、なんだかすっかり感化されて、こんなお洋服を買っちゃったわよう~!

 

右のニット金太郎は約700円、左は約2000円。

 

いや~、これがね、心地良いんだわ~!何より涼しい!

で、リゾート気分も満喫できる。

私が着用した図は・・・自粛します(笑)

なかなか似合ってる♪・・・と本人は申しております。

(ただし、お胸が著しくプレーンなのがネックですが)

 

夕べ、お洒落なバーのテラス席に、70代くらいの白人の女性がひとりで居たんだけど、すごく素敵だったのよ!

顔はね、年齢相応に皺がいっぱい刻まれてます。

でもファッションは「女」を感じさせる風でした。

あんまりジロジロ見れないけど、肌を見せるようなトップスにスリットの入ったロングスカート。

長い髪(白髪まじり)をさらりと下ろして。

決して若作りをしてる風ではないのがポイント!憧れました~!

 

日本でこの年代だと絶対こんな風なファッションはしないだろうなあ。

 

 近所のスーパーマーケットでお買い物

 

朝食前に近くの「Coco super market」で日用品などのお買い物へ。

多分、ちょっと高級スーパーなのかな。家の近くのマミーマートより値段は高い気が。(モノにもよるけど)

 

昨日初めて2階へ上がってみたら、お土産物がズラリと並んでる!

なあ~んだ。ここでちょっとしたお土産は買えたのね~!

街で似たようなモノはいっぱい売ってて、このスーパーの方が断然高いんだけど、まあ確かな物が揃ってるし安心だとは思う。

例えば、一番上の項目で紹介したニットの金太郎なんか、街中の小さなショップや露店で、日光や排気ガスにさらされて色褪せしてるのが平気でぶら下がってる。(私は街中で買ったんだけどね)

ここにも同じようなのがあるけど、ちゃんと店内で管理されてるからね。

 

お水は600mlで40円くらいのを買ってます。

部屋に冷蔵庫が無いので小さめをチョクチョク買う事にしてます。

 

 

写真は1階の食料品など。フルーツは大きいままゴロゴロと売ってます。

日本ではあんまり見かけないスターフルーツやドラゴンフルーツなんかも買えるよ。

 

 

帰り道、地元の人が良く買うお惣菜のお店を発見。風情あるなあ。こう言うのは地元民御用達なのでお安いのよね!

 

 恒例、今日の朝ごはん

今朝はオムレツ・・・炭水化物は無いようね。いや美味しかったですよ!

 

その後、窓開けて部屋にいたら昨日のおサルさんがベランダに・・・そっと窓を閉めました!

 

 

 18年前の思い出のウブド

 

以前訪れた時とまるで変ったと書きましたが、ファイルを探したらありました、18年前のウブド。

当時、アジア雑貨のネットショップをやっていて、その関連で訪れたんです。

宿も今と同じ地域のどこかを取ったんだけど、今やそれがどこなのか判別できません。

風景が全く違うから。

 

 

はい、のどかでしょう?ここ、街の中心街なんですよ。私も若い♪(でもないか、40代だし)

今はお洒落な店が軒を連ねているので、こんな風に田んぼがダーッと見渡せません。

もちろん田んぼ自体も減っていて、レストランの奥の方から狭い田んぼが見える程度。

 

こりゃ夜道は暗いわな!

 

 

当時、王宮にバロンダンスか何かを観に夜出かけると、当時の取引先の方から「帰り道は危ないから気を付けてね!」と言われてた。

まあ歩ける距離だし・・・と思ったら、帰り道がすご~く暗い。(今は店が立ち並んで明るい!)

で、野犬が10匹くらい私の周りをガルガル言いながら並走してくる

こ、こ、怖い!襲われる~!

泣きそうになりながら暗い夜道を宿まで帰ったものでした。

 

18年前の街中の売店

 

当時のローカルな売店。オンボロだけど好きだなあ。

いつの間に高級な雑貨店やレストランが並ぶようになったのかな。

ちょっとセンチメンタルになるな・・・。

 

街は移り変わり、以前の風景は記憶の中にひっそりと、宝物みたいに存在するものなんだね。