日本で修行したパン屋さん
チェンマイで一番美味しいと評判の「バーン・ベーカリー」と言うパン屋さんがあります。
その姉妹店、「A&Cベーカリー」でランチです。
そもそも、バーン・ベーカリーはタイ人の旦那さんと日本人の奥様で経営してるパン屋さんなんだけど、旦那さんは日本で7年間、パン作りの修行をして、こちらで店を出したんです。
だから、タイ式ではなく日本式のパンなの。
そしてA&Cベーカリーは、その弟さんが出したお店。しっかり技術はお兄様から受け継がれています。
A&Cベーカリーの入口。ホテルから近かったので行ってみました。
旧市街から出て、ナイトバザール方面。小さい脇道なので分かりづらいかも。
グーグルマップ見ながら行きましょう!
もうだいぶ売れてしまって、ちょっと寂しいかな?まだお昼前だったんだけど、ひっきりなしにお客さんが来てた。
でもほら、日本のパン屋さんにありそうなラインナップでしょ?
お店の外がイートインスペース。
食べかけだけど・・・!ベーコンとハムのパンと、バナナのパン。そしてコーヒー。
合わせて95バーツ(約380円)でした。
本家のバーン・ベーカリーばかりが有名のようだけど、こちらの姉妹店も同じくらい美味しいのでおススメよ!
タイらしいスイーツのお店発見
お散歩しながら、でたらめに歩いてたら、chang moi ロードで可愛いスイーツ屋さんを発見。
「カノムワーン・チャーンモーイ」。若者に人気らしいぞ。
好きな具材をあれこれ選んで、カラフルで楽しいかき氷が出来上がるって訳!
こんな感じの店がまえ。右側の壁一面に、お客さんのメモ書きが。
とにかく、欲張って色々と選んだよ。少しずつ器に入れてくれるお姉さん。
最後、かき氷と、その上にもココナッツミルクを注いで出来上がり。
スープみたいになってるのは、溶けてるんじゃなくて、ココナッツミルクね。
美味しかった~!選ぶ物によって値段は変わるようだけど、これは50バーツ(約200円)でした。
おまけ。昭和の人間は「おお!」と思う看板
はい、もちろん私も筋金入りの昭和の人ですから。
スイーツ屋のすぐ近くの店先でこんなのを見つけて、思わず写真撮らずにはいられなかった。
ひゃ~!大村崑ちゃん!その周りの看板も味わい深い・・・。
あと、由美かおるのアース渦巻があれば完璧!あ、ボンカレーもね。
(若い人には何の事かサッパリだろうなあ)







