チェンマイNO1と言われるサンデーマーケット
夕べは待ちに待った日曜日!そう、ターペー門から旧市街ワット・プラシンまでの1km強、そしてその脇道も含めて歩行者天国になり、ぎっしりと屋台が並びます。これがサンデーマーケット!
観光客だけでなく、地元住民も来るので、お値段は激安!
夕方5時から10時までなんだけど、4:40には到着。早いかな?・・・えっ??
屋台のお店はあれこれと準備しているけど、人出がすごい。
奥の方なんか見て!人がギッシリ。まだ時間前なのに。
準備中でも大丈夫、普通に売ってくれます。
おお、私の大好きなマンゴーライス(カオニャオマムアン)が売ってます。
これ、あちこちにあって、平均して50バーツ(200円)くらいでしたが、
私は何と、25バーツのを見つけて食べました。(量少な目でしたが十分!)
フルーツが色々入って30バーツ(120円)・・・ではなくて、これをミキサーにかけて、その場でフルーツジュースにしてくれるんです。これは絶対美味しい!
お寺の境内まで出店が。ナチュラルソープ3個で100バーツ(約400円)。
これはボーサーンと言う地区で作っている、チェンマイ特産品の傘。
わんちゃん、猫ちゃんのお洋服も。
この猫ちゃん、ここでジッと置物みたいにモデルをつとめてる。
夕暮れ時、美しい空。
横道にそれた方へ歩いてみた。
お、焼き鳥が売ってる。美味そうだな。ひとつちょうだい!
60バーツ(約240円)ね。あ、ここ(隣に座るとこがある)で食べます。
ここで食べると言ったら、こんな風にしてくれました。
きゅうりも付いちゃうのね、うれしい♪「ニンニクは?」と言われて「OK!」と言ったら、生のニンニクでした(笑)
バンドが音楽を奏でてたり・・・イーグルスの名曲、ホテル・カリフォルニアを歌ってました。
焼きもろこしって、お祭りの時はアジア共通なんでしょうか?
すっかり夜も更けて・・・ここもお寺の境内の食べ物ブース。
いや~、時間が経つにつれて人出がすごい事に・・・。
とにかく大盛り上がりのサンデーマーケット!
値切りにもトライ!
お土産をあれこれ買い、値段交渉にもトライしたよ。
例えばね、ゾウさんの柄のペラッペラのタイパンツはあちこちで100バーツ(約400円)で売ってます。
ただ、あまりにペラペラで透けちゃうし、いかにも安物って感じ。
歩き回って、もうちょっと良さげなのを見つけたので、お値段聞いたら250バーツ(約1000円)。
これなんだけど。生地もしっかりしてるし、刺繍も素敵。
はいたら様になりそう。
で、ここはタイ語が良い「ロッダイマイ?(負けてくれますか?」
そしたら「いいですよ、240バーツで」と言うんですよ。
で、思い切って「ソンローイ(200)バーツ、コーレオカン!!」て言ったらウケて笑って「OK.OK!」と言ってくれた。
これはね、以前買い付けしてたブティックの店主にコレを言って大笑いされて「そう言われたんじゃ、負けるしかないわ!」とうまく行った魔法の言葉。
私が言ったのは、「200バーツでどうでしょう!!」と言う言葉なんだけど、どうやら、タイ語をまともに話せない日本人が言うには妙にこなれて、そして思い切った言い方をするのが面白いらしい。
おまけ。マンゴーってこんな大木なの?
歩いてたらこんな木を発見・・・え、これってひょっとしてマンゴー?
こ、こんな大木なの?ちょっとビックリ。
そして5時前から歩いたサンデーマーケット、気づいたら9時!
4時間も何してたの私・・・時間感覚を失くしてしまう不思議スポットのチェンマイ、サンデーマーケットでした。