20歳から、25年。

合気道をやりました。

二段までしか、取れませんでしたが。

段位には、こだわりません。

何故なら、段位の優劣が、技に反映されてないからです。

有段者よりも、3級の人の技がうまいことは、よくあります。

やはり、稽古の中身が、技の成長に繋がります。

大学時代は、他大へ、遠征指導をしに行きました。

また、子供合気道の指導補助も、経験しました。

楽しかったです。

私の人生で。

大学時代の合気道部が、一番、充実していました。

副将として、楽しかったです。

私の反骨精神な生き様は。

合気道部で、培われました。

今は、大手術により。

身体が不自由で、体力は無くなりました。

がんは、大切な物を。

根こそぎ、奪います。

それでも、大切な記憶は、残りました。

数多の治療地獄に耐え抜きました。

それは。

合気道部で培われた反骨精神のおかげです。