お兄様の家を出てから、とりあえず私は泣きながらだったけど、
向かった先は、昌徳宮でした・・・

本当は、昌徳宮よりも、景福宮に行ってみたかったけど、
ここは日本語のガイドがある、という事で予約していてくれました


この日は、本当に綺麗な青空=寒い、という感じだったけど、
雄大な光景に魅入っていました


とはいえ、この地点ですら、まだ泣き足りない気分だったから、
楽しめきれないかったかも・・・残念・・・

この宮殿の前に、こんなでこぼこの石畳がありました
昔、夏の暑い日でも、家来の人達はここに並んで
長い話しを聞かないといけなかったから、照り返しを減らす為に、
こんな風にした、とか話していました


今も昔も、お偉いさんの話しって長いんだね~

さすが!韓国!という感じの色彩の中で楽しみました


なぜかデジカメの写真は、とっても小さくなっていますが、
クリックしてもらうと大きくなると思います・・・多分・・・
この屋根なんて、本当に芸術的


多分、王様が座っていたと思われる椅子も素敵でした


ここは普段は有料だそうだけど、この日は旧暦の元旦で無料でした

そして、この後、ガイドさんにお願いして、秘密の場所に

