今日は休薬期間に入る前の血液検査で病院に。

予想してはいたけれど、

休み明けの病院は激混み!

採血も混んでたけど無事終了。

あとは14:00の診察の予約時間が

16:00過ぎににならないことを祈るのみ💦

(以前、電車の遅れも重なって

帰宅が20時過ぎになったことあり)


ところで採血の時いつも思うのは、

針を刺す前の「チクっとしますよ」

アレ必要なのかな?

聞くと身構えちゃって…

不意打ちのほうがいいな😆

針を抜くときも「チクっとします」って…

抜くときは痛くないよね?

謎の呪文です。


そして、病院で待ってると

いろんな会話が聞こえてくる。

採血を待ってたら、後部席から

看護婦さんと男性患者さんの会話が聞こえてきた。


会話の端々から、彼はかなりご機嫌斜めな様子。

👩‍⚕️「通常お食事は何時にとられますか?」

👨「知らん」

👩‍⚕️「水などの飲料は飲めますか?」

👨「わからん」


…聞いてて気の毒になるくらい、反抗的。

それでもナースはどんな投げやりな返答でも

へこたれず、ずっと優しい口調で話を続けてる。

あんまりなやり取りに、

自分の順番が来て席を立った時に

どんな人だろ?ってチラ見した←ごめんなさい


え、若い!?野太い声だったので

カスハラしそうな壮年男性かと思いきや

裏腹に、20代後半くらいの男性だった。


彼の心のうちを慮ってみた。

得体の知れないモノに支配されていることに

腹立たしいのがありありとわかる…

なんで自分が?って。

けど、人にあたっちゃダメだよ。

自分だけじゃないんだよ…私もだよ。

ここに来ているみんなそうなんだよ。


自分はこのがん専門病院を初めて訪れた時、

あまりにもの患者の多さに驚いた。

それも全国から来られてる様子。


その人達のそれぞれの人生や背景を考えて

胸が締め付けられた。

交通費かかるだろうな。

通院とかどうされるんだろ?

宿泊されてるのかな?

インバウンド需要でこの辺の宿泊費は爆上がり😔


ある日は完全に片足が義肢の高校生を見かけた。

パラリンピック陸上で見たようなカッコいい義足。これから人生長いけど

それを誇れるような未来を築いて欲しい

と心から願った。


また、ある日はロビーで

赤ちゃんを抱っこした女性とお姑さんが

点滴のチューブをつけた入院中の男性と

赤ちゃんを見ながら談笑していた。

30代と思われるパパ…

寛解目指して頑張れ〜✊って心の中で叫んでた。


私も明日から2週間の休薬期間に入る予定。

バンザーイ🙌🎉

ジワジワと手指の感覚が麻痺してて、

ボタンの着脱やペットボトルの蓋

キャンディの個包装を破るのに苦労してる

副作用って蓄積されるのかな?

そして少々下痢気味😅


経過が良ければあと1クール残すのみ。

今日は検査の結果、何事もありませんように🙏


そしてすでに1時間経過😅

2時間かからずに呼ばれますように🙏

こんなこともあろうかと、折り紙持参です👍