サスケです。

 

今回は、クリードバンク社が運営する、退職コンシェルジュの社会保険給付金サポートサービスについて、受給者目線で記載します。

 

また、退職コンシェルジュさんを通じて申請された方からの体験談もいただいておりますので、そちらも掲載させていただきます。

 

そもそも、私はアフィリエイターではないため、クリードバンクさんに紹介料をもらって記事を書いているわけではないので、その点でも斬新な案内が出せると思います。

 

なお、あらかじめお伝えしておきますと、説明会や担当者とはやり取りさせていただいたものの、私は退職コンシェルジュさんを通じて社会保険給付金の申請をしたわけではありません。

 

ただ、下記の社会保険給付金サポートの記事を記載したところ、私の意見を聞きたいとの声を多数頂いておりましたので、書かせていただくにいたりました。

 

 

これらを踏まえて、ご一読いただければと思いますので、よろしくお願い致します。

 

1.社会保険給付金やサポートは、詐欺でも違法でもない

クリードバンク社のような民間業者が、社会保険給付金のサポートをしてはいけないのでは?という質問をよくいただきます。

最大28ヶ月の給付金というと、つい怪しく感じてしまいます。

 

しかし、結論、これは何の違法性もありません。

 

手続きの代行は社会保険労務士しかできないのですが、社会保険給付金の申請方法を教えるだけでしたら、問題ないとされています。


また、注目を浴びたいがために、無意味に不安を煽ったりする方もいるようですが、申請をサポートすること自体は違法ではありません。

 

必要な人には、大変ありがたいサービスだと思います。

 

2.退職コンシェルジュの説明会で話されていることは、全部本当なの?

これもよく頂く質問です。私も、昨年に説明会に参加させていただいたことがあります。

 

30分くらいの時間で、女性の担当者がお話されていましたが、とても丁寧にお話されていたと思います。

内容も、正確であったと思います。

 

退職コンシェルジュを利用されている読者様の口コミですが、説明会の内容の通りサポートはしてくれているそうです。

 

ただ一点、注意しなくてはいけないのが、54歳以下の方しか申請できないといったように表現されておられます。

 

社会保険給付金自体には、そのようなルールはありません(厚生労働省に確認済み)

 

おそらく、退職コンシェルジュのサービスが、54歳未満でしか利用できないという意味なんだと思われます。

 

それ以外は気になる点はありませんでしたので、気になる方はぜひ説明会に出てみるといいと思います。

 

※サスケが参加したのは2020年の説明会です。現在は内容が異なる可能性はございます。

 

3.社会保険給付金は、自分で申請できる?

もし、退職コンシェルジュの社会保険給付金サポートを申し込むのに躊躇するとすれば、サポート料金が高額であることかと思います。

 

私が参加した当時は、約50万円という見積もりでした。

 

予算は人によっても違うと思いますが、どれだけサービスが良くても、二つ返事で申し込める金額ではないと思います。いったんは、自分で申請できないかを考えますよね。

 

結論、社会保険給付金は、自分で申請することは可能です。

 

ただ、失敗したらもらえないというリスクもありますので、「最悪、もらえなくてもいいや」という人以外は、サポートを利用したほうが懸命でしょう。


4.退職コンシェルジュを利用した方がいい人は?

ずばり、対面でのアナログなサポートを希望する方です。

担当者が付き、対面や電話でのサポートがついてくるので、そこに50万円の価値を感じるのであれば、利用価値は大いにあります。

 

退職コンシェルジュを利用されている読者様からの口コミですが、サポート内容も正しいものだったとお聞きしております。

 

なお、現在は退職コンシェルジュさん以外にも社会保険給付金のサポート業者は複数ありますので、色々比べてみてもいいかもしれません。

 

 

以上になります。

 

なお、この記事は私の個人的な見解であり、読者様の口コミも裏取りまではしておりません。

あくまで、参考情報にとどめてくださいますと幸いです。