障害を持つ子供がいながらも不倫を続けていた僕の知人

 

これまで7回もの浮気や不倫を許してもらっていた。

 

奥さんも「子供のため」と我慢してきたんだろうが

 

今回は、障害のある子供が支援学校で他の生徒に

 

怪我を負わせるという事態が起きてしまい

 

それから、相手の生徒の治療や親御さんへの謝罪

 

奥さんは、それは大変だったと思う。

 

しかし、父親である彼はそんな中でも不倫の真っ最中

 

「そっちで対応してて」とLINEが入り

 

その後連絡も取れない。

 

彼が帰宅した時に待っていたもの

 

それは「家族」でも「家庭」でもない

 

テーブルに置かれた離婚届の書類だけ。

 

「自業自得」とはこのことだと。僕は思う。