先日、国会で菅総理がコロナ禍で

生活が困窮している世帯に対して

「最終的には生活保護がある」

と言ってしまった事が物議を発したが

早速、横浜で相談係が虚偽の申請条件を

申請者に対して発言して、その会話の

内容が録音してされていた。

生活保護は誰でも申請出来るはずなのに

手持ちの現金が、9万円あるからという

理由で何度も門前払いされたという。

今、国会では自民党の凄まじい数の

問題のどれを突っ込んだらいいかすら

分からなくなっている状態。

現場の自治体の生活福祉の実態など

把握していない総理大臣が

「最終的には生活保護がある」

というのは明らかに失策だ。

菅総理が言っている事が全て本当なら

国会議員は「記憶にない」というと

全て問題解決、ということになる。

法律を作る側の人たちが最も法に触れる

ようなことばかりしている状態。

それで国民に何かを「お願い」するのは

都合が良すぎるのでは無いだろうか。

「嘘はついちゃダメ」って何歳の頃

教わっただろうか。

政治家になったら脳が退化するのか

疑問だらけだ