僕のこれまでこ人生に
ここまで僕のことを理解しようとしてれる人が
居ただろうか。
こんなにも僕の体調、気分をいつも心配してくれる
僕たは方角を見失い
夜の海をさまよう、小さな船だった。
僕は一人乗りの小さな船だった
でも、僕は信じていた。同じように
オールを漕いでくれる
大切な人がいるだけで
一人では出せない力が出せたり
出来るんじゃないかって。
例えばみんな、離れ離れになっても
いつも、誰かがそばにいてくれるような
同じ船を漕いでくれているようなそんな奇跡が
この空の下で起きたりするんじゃないかって。
あなたには見えていますか?
あなたの北極星が
僕には見えました。とてもきれいな北極星が