新型ウイルスが流行して今日まで
日本政府をはじめ、自治体や国民さえも
少しずつ間違った方向に向かっている気がする。
他人を思いやる心、そう「心」という形ないもの
の繋がりが希薄になっているんじゃないかと思う
そもそも都会は隣人や近所の人に対して
地方より関心がないが、今回の騒動を経て
より「心」というものがすり減ってしまっているんじゃないかと思ってしまう。
政府が勝手に決めた外出自粛による
コロナ疲れ…
それが殺人事件まで発展してしまうという事態も
目先のウイルス感染者に夢中に見逃されている。
そしてそんな中の外出自粛解除。
予想通り、再び感染者が増えた。
クラスターも起きている。
一度、解除してしまった外出自粛は
お店を経営されている人からすれば
支援なき自粛は有り得ない。
それは、今回、学んだ事。
日々感染者が増える中、店舗は開いている。
街の人出は減らないだろう。
自分の生活が、逼迫しているのに
他人の心配などしていられない。
これが、今回の新型ウイルスの政府の対応で
人の「心」を荒んだものにした結果。
人の命の尊さを分かっていない口先だけの
政府の本性