愛情や心というものは目には見えない

 

自分で実感して、初めて理解するもだと、僕は思う。

 

血の繋がりがある「家族」というものが

 

人が一番近くに感じることができる愛情や心の繋がりだ

 

そこには切ろうとしても切れない絆が、そこにはあるからだ

 

僕には血縁のある家族がいない。

 

そのために、心というものが何なのか気付くのが

 

他人より随分遅れた。

 

僕が生まれてこの国で、様々な災害に見舞われてきた。

 

何度もの震災、自然災害。

 

その度に、この国の国民は被災地に支援や援助を

 

してきた。それが、「他人を思いやれる心」

 

なのだということを学んだ。

 

逆に、残酷な殺人事件、テロやお年寄りを狙った詐欺集団

 

それらの報道で理不尽な「弱者を狙う、愚かな人間の心」

 

を学んだ。

 

大切な存在、僕を救おうとしてくれる人たちから

 

愛情を学んだ。

 

僕は沢山な人たちから様々なことを学んできた。

 

命を懸けて、僕を愛してくてた人のおかげで

 

僕は、その時自分自身の中にあるものが「心」なんだと

 

知った。

 

 

そして、今回、新たな脅威に見舞われている

 

新型ウイルスだ。

 

ウイルスは自然災害でもなく、人が人為的に起こした

 

問題じゃない。

 

じゃあ、他人のために何もしなくていいのか。

 

政府の対応も「人命は地球より重い」と言った

 

同じ国の政府とは思えないくらい、人命の軽視も

 

目に余るほど遅い。

 

今、政府の対応で様々な国民の不満がある。

 

細かいことはこれまでのブログで書いてきたので

 

割愛するが

 

現在の国家は、国民への愛情も

 

人として持つべき心を忘れてしまっているんじゃないかな

 

 

自分の目の前の権力や損得感情でしか考えていないから

 

これまでのような言動ができるのだろう。

 

決して国民は多くのことを要求していない

 

ただ、国民のことを思った政治をしてください

 

ということではないだろうか