知らないうちに大切な人を傷つける
これほど怖いことはない
誰よりも、そのことを理解していなくてはならない僕が
大切な人を傷つける。
こんな愚かなことはない。
大切な人を失うのは2度で充分。
また、僕は大馬鹿やろうになるところだった。
それでも、こんな僕を温かく見守ってくれるこの人は
太陽に似ている
すべてを照らし、すべてを温めます、すべてを赦す
そんな太陽に照らされて、僕はまた立ち上がれる。
本当に僕は良く生かされてる。
自分を産んだ母親の顔を僕は知らない。
人が当たり前に注がれる愛情を受けることなく
僕は育った。
けれど、今は自信を持って言える。
僕は一人じゃない。
これまでも、そしてこれからも
決して僕は一人なんかじゃなかったんだ。
今、心のどこかで孤独を感じている人が
どこかにいるなら、ゆっくりと周りを見渡してみて欲しい
あなたを思ってくれている人は必ず存在していて
自分が気付いていないだけかも知れない。
何かの事情で心の扉を閉ざしてしまっている人も
きっとその扉を開けて外の世界に連れ出してくれる日が
くるかも知れない。
そのことを信じて、今ある命を慈しみ
一日一日が奇跡なのだと気づいて欲しい
世界を愛せなくなったあなたが再び世界を愛せるように。
メッセージ、Twitterでもお話、聞きます
もしも、死にたい、辛い、苦しいと思う人が
このブログで何かを感じたら、メッセージください
@sasuke_0318