SASUKE ASEAN OPEN CUP 2014 見どころ② | SASUKEのこと それから勉強のこと

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メンバー紹介の2人目です。今回は3回に分けます。




菅野仁志(28)



第20回大会初出場。
その後第22回大会から8回連続出場。まだ続いている。

職業は23,24回大会の間に深夜の清掃アルバイトを始め、27,28の間にシルバーアクセサリーデザイナーを始める。なお、22回大会までは国士舘大学の学生だった。2013年夏のSASUKE後に結婚。11月18日に第一児を授かった。

第20回大会
全カット。ジャンピングスパイダーでリタイア。ゼッケン1976(確か)。


第22回大会
始めて予選を突破。1stを3秒71残しで大会を通じて初のクリアとなった。2ndでは2005年夏の15回大会以来の初挑戦者でのクリアとなった。なお、この記録を成し遂げた日本人はこの菅野が最後である。残りタイムは18秒84。3rdでは、竹田,長野についでの新クリフハンガークリア者となる。しかし、スパイダーフリップでコースアウト。



第23回大会
漆原と共に新世代と呼ばれる。プレッシャーのせいか、1st,2ndと共に苦労するものの、クリア。3rdでは、新世代最後の生き残りとして挑戦。新SASUKE2人目のクリア者となる。Finalでは、ヘブンリーラダーで少し時間を使ってしまい、Gロープ残り3mでリタイア。ゼッケン96。